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夢の世界☆宝塚のあれこれを語ります♪ 5組観劇派

【花組】柚香光✕組長トーク|SKY REPORT元禄バロックロック稽古場、ワクワクする!! 

新トップコンビお披露目公演「元禄バロックロック」稽古場トーク

ファーストランは、トップのれいちゃん(柚香光)と組長さんのトーク

 

この公演は、新トップコンビお披露目公演にして、花組100周年の記念すべき公演ですし、三井住友VISAカードの冠公演でもあり、谷貴矢先生の大劇場デビュー作品、と何重にもおめでたい作品ですね。

 

スポンサー付き、ということで、予算もUP?

先行画像もポスターも、豪華な衣装で楽しませてもらいました。きっと、奇抜で華やかな衣装がたくさん登場するのでしょう♪

 

舞台セットも凝っているのかな~と 舞台美術の方も楽しみです。

これ…スカイステージの「ステージ・ドア」で紹介して欲しいです!!

 

オリジナル作品は謎多し、だけど わくわくが高まる稽古場トーク

エドエドでも江戸にあらず、というパラレルワールドのお話で。

元禄バロックロックに登場する「エド」は、鎖国をしていなかった、と言う設定で、いろんな文化や、想像力の賜物のようなもの?が盛り込まれているようです。

 

忠臣蔵がベースで、登場人物もクラノスケやコウヅケノスケが登場しますが その前に

赤穂浪士とは 武士とは 正義とは? そこを大事にしなければならない、とれいちゃん。

 

江戸時代の時計は 芸術品。 綺羅びやかで華やか。 

緻密な計算ができる頭よさや 芸術性も持っている人物、それが時計職人。

 

幕開きがかっこいいそうです!

バロック~!!というかっこよさ、と組長さん。

衣装がバロックなんでしょうか?

れいくんにしか出せないかっこよさ!と組長さん、れいちゃんをベタ褒めっ! 
楽しみ~!!

 

月組の「桜嵐記」も雪組の「CITY HUNTER」も星組の「柳生忍法帖」どれもプロローグがかっこいいです♪

これで、つかみはオッケー!になりますものね、一気に客席をお芝居に引き込みます。

花組「元禄バロックロック」も幕開きから楽しみ!!

 

素敵な構成で 面白い作品、とれいちゃん。

谷貴矢先生の大劇場デビュー作。 

先生は、熱をもって楽しそうに演出してくださる、考えてくださる。

だから私達(花組子)がその先生の熱を舞台で役として出せるかが課題、と組長さん。

 

新トップ娘役・星風まどかちゃんのキラちゃん、可愛い~♥と^^

クロノスケの方が思いを寄せていて きらのほうはその気がなくてそっけない態度?

実は心に秘めたものがあり、その思いを抱えている時間が健気。

切なくもあり、弱くもあり 守ってあげたくなる。

2人の関係性が面白いのだそう。

 

コウヅケノスケは 憎まれ役として出てくることが多いお役。

コウヅケノスケを演じるマイティ(水美舞斗)は、今まで見たことのないマイティだそう。

え~~?? どんなん?? 楽しみ!!

新しい扉を開いたマイティ、と組長さんがおっしゃってます!!

 

ひとこ(永久輝せあ)のクラノスケは、かっこいいけど面白い^^ 

とぼけた感じが 今回の役に合っているのだそう。

奥様・リク役の華雅りりかちゃんと素敵なご夫婦(笑)と。 

楽しくなるんだろうと期待している、とれいちゃん。どんなカップルなんでしょうか?

とぼけたクラノスケに 突っ込むリク??

 

芝居が誠実で、役と役との関係性を芝居でつないでいくところがメイン、とれいちゃん。 

嬉しい発見になったので頑張りたいとおっしゃってました。

 

ほのかちゃん演じるタクミノカミと、赤穂浪士との絆を、自分たちで濃く作っていきたい、とチョウザエモン役の高翔みず希組長。

 

元は忠臣蔵ということを忘れずに 根底に生きている譲れないものを描きたい、と。

 

赤穂浪士とタクミノカミ🆚コウヅケノスケ、そしてキラは…?

どう絡み合っていくのか、楽しみです!

ショー・ファッシネイションについて

花組100周年を祝うショー、めでたい♪

 

新しい曲をいただくごとに 楽曲のエネルギー、先生の思いを感じて身の引き締まる思い、とれいちゃん。

 

花組のショーなのですべて花にちなんだ曲で構成されているそう。

幕開け 華やかに始まり、 

酒とバラの日々」をマイティが ハットとスーツで ジャジーに踊るそう。

男役もね。クールでカッコイ場面が、もう見えるw

 

プロローグも御織ゆみ乃先生の振り付けだそう。御織先生の思いが詰まっているので、絶対頑張んなきゃ!!と組長さん。

ん? 御織ゆみ乃先生、退団されるの?? なんかそんな匂いを感じたアテクシです。

 

プロローグも中詰も 花組タカラヅカスペシャルかな?と思うぐらい。

研1のみんなの顔が次から次へ見える構成も ありがたい。きちんとお稽古していきたい。

いただく曲が素晴らしい曲ばっかりなんですっ!

 

オリジナル曲はもちろん、劇団の名曲。

フィナーレは 曲を聞くだけで涙が出そうになる。

ここで命果てるのかなと思うくらい頂いた学曲のパワーがすごい!

この曲にきちんと見合うパフォーマンスをしたい、とれいちゃん。

歌唱しっかり頑張ってくださいね♪

 

エーデルワイス」、「ひまわり」で踊らせていただけるなんて…と感激のれいちゃん。

エーデルワイス」は「サウンド・オブ・ミュージック」の劇中歌。「ひまわり」は映画の主題歌の「ひまわり」ですよね? あの切ないメロディの…

 

デュエットダンスは、バラのタンゴですって!

でも、みんながしっている「薔薇のタンゴ」ではない、と。

コンチネンタルタンゴのスタンリー・ブラック・オーケストラの「バラのタンゴ」かしら? だとしたら…

誰でもどこかで一度は聞いたことがある曲です。

 

 

中詰以降は特に偉大な曲がきて震えるれいちゃん^^;

 

100周年 歴史 お客様への感謝をもって務めたい。

 

ショーの中詰はKAZUMI-BOY先生の振り付け。

100周年だけに、オマージュ場面もあるみたい。

下級生にも見せ場があるという温かいショー、いいですね!!

 

キャストボイスで、飛龍つかさくんが、「ミモザの花」の振り付けがあった、と。

かなり古いショーですが。

パリのはずれの、士官と娘の初恋を描く場面で、永久輝さんと音を中心に、下級生まで大活躍のナンバーになっています。お客様に温かな気持ちになっていただけますよう、みんなで頑張りたいです!!
100周年の花組にいられることが本当に幸せです。最高のショーをお届けできるよう、お稽古に励んでまいります!!

宝塚歌劇公式HP キャストボイス 

 

お芝居もショーも、ダブルで面白そう♪

 

宝塚大劇場、2021年の公演を締めくくるにふさわしい、華やかで いろんなお祝ムードに溢れた公演になりそう!

 

幕が開いたら、早いうちに見に行くのでしっかり予習して、寸分漏らさず、しっかり楽しみたいです!!