上野の森美術館 KING&QUEEN展に行ってきました
昨日の武道館ライブ「THIS IS IKU」の興奮も冷めやらぬ今日は、朝から上野の森美術館で開催中の「KING&QUEEN展」に行ってきました。
10時~の開館に合わせてチケットを取っていました。
10時前から並んでたのですが、見終わって、ミュージアムショップでお買い物して、ロッカーに荷物を取りに行った頃(11:45)には誰も並んでいなかったのは・・・ちょうどお昼時だったからかしら?
それともコロナの影響??
「王室のポートレートだけ?つまらない・・・」というご意見も・・・^^;
まっ、我々は、みりおちゃんの音声ガイドを聞くのが目的なので。
・・・それにしても入場料2000円(土日祝料金)は高いような?
あの、ゴッホ展が1700円、コロナで払い戻されましたが コートールド美術館展が1600円。見たかった・・・
今回の展示は、ファン・ダイクの作品もあるとは言えコストパフォーマンスが悪いような気がします。
無名の画家、作者不詳も多くて。
音声ガイド 貸し出し料600円
入館したらすぐに貸し出しコーナーがあるのでお支払いをしてヘッドホン装着、音声ガイド機をお借りして出発!
プロローグからエピローグまで14のガイドがあります。
テューダー朝からステュアート朝、ハノーヴァー朝、ヴィクトリア朝、ウィンザー朝まで絵画や彫刻、写真なども展示されて イギリスの歴史をおさらいしながら見て周りました。
音声ガイド。
耳をくすぐる懐かしのみりお様のヴォイス♪
今回のガイドの面白いところは、みりおちゃんが 国王になったり、お妃様になったり、王女様になったり…声色を変えてセリフ言うところ、ですね。
これは、さすが! 役者魂のあるみりおちゃんならではでした。
途中、この展示会のサポーターをされている デヴィ夫人のガイドもありました。
デヴィ夫人は、バラエティにも登場されるタレントさんの一面が大きいですけどお話を聞いていると やはり元国王夫人だな、と改めてそのすごさを思い知らされました。
ガイド番号で音楽のみのトラックもあって、優雅な気分に浸れました。
ディズニー映画「ムーラン」の吹き替えから 声のお仕事も!?
映画の吹き替えのお仕事から、今回のオファーを受けられたのかもしれませんね。
昨日、みりおちゃんは、昨年宝塚を退団してから初めての舞台だとおっしゃってましたね。
ファンクラブイベントの赤坂ACTシアター無観客コンサートはノーカウント。
武道館の舞台でパワフルに、気持ちよさそうに歌う姿を拝見して、やっぱり、みりおちゃんは舞台人だな、と。
いろんな分野に挑戦してもらいたい気持ちはありますが 一番輝けるのは舞台ですよね!
コロナ禍で舞台もお仕事も大変な一面もありますが、昨日パワフルに歌い上げるみりおちゃんを見て みりおちゃんのコンサート、聴きたい気持ちが一段と強くなりました。
明日海りおは、舞台人である。うん。
あ、ちなみに、実写版「ムーラン」は、ディズニー+に加入して、更に2980円を支払う必要がある、ということでしたが…Amazonで2980円で購入して観ることができます。
いつから? ^^;
ディズニー+に加入したくなかったので、今度、Amazonで購入して吹替版を見ようと思います。
今日、息子宅で、字幕版ムーランを観ました^^
帰ったら、みりおファンの友人を招いて鑑賞会をしようと思ったわ♪