わくわくする外箱公演のタイトル！来春が楽しみ！！
圧巻のタップシーンがある「TOP HAT」
主演のれいちゃん（柚香光）が「フォーエバー・ガーシュイン」で務めたフレッド・アステア。
そのフレッド・アステアが出演したのが「TOP HAT」。
ご縁がありますね＾＾
「ダンスの神様」と言われたフレッド・アステアが演じたお役を、ダンサー・柚香光が演じるって、なんというめぐり合わせ・・・
すごく光栄なキャスティングですね＾＾
宙組公演の「TOP HAT」も観ました。
主演のまぁ様（元宙組トップスター 朝夏まなと）もダンサーで、スタイルのいいトップさんでしたから、れいちゃんと共通点あり。
軽やかなステップで魅せてくれると期待してます！！
新トップ娘役の星風まどかちゃんは、宙組時代に「TOP HAT」経験済なので、頼もしい！
踊れる娘1だからこそできる演目。楽しみで仕方ない！！
花組、来春の外箱が「TOP HAT」と、星組公演観劇帰りの阪急電車の中で知りました。
友人と宙組の「TOP HAT」で
かいちゃん（七海ひろき）が演じたプロデューサーのホレスは、水美舞斗（多分）。
マイティもダンサーなので、踊っているところを観たいのですが、ホレスって、タップを踏むシーンがないのですよね…orz
以前、かいちゃんが、気合を入れて、高いタップシューズを買ったのに、結局シューズの出番がなかった、と話していた記憶…。
海外ミュージカルを宝塚流に改編できたらいいのですが…
（改編できるのとできないのがあるみたいですね）
あいちゃん（愛月ひかる）が演じたデザイナーのアルベルトは、客席に向かってズボンを下ろして、派手なトランクスを見せる、というシーンがあるお役なので…
友人と二人して、芝居巧者の飛龍つかさくんではないか、と予想＾＾
全員でのタップシーンも圧巻ですし、笑えて、爽やかで大好きな作品。
新たに、ダンサーのれいちゃんで観れるなんて、すごく嬉しいです！
東京国際フォーラム公演なら、関西組なので行けないけど、梅芸公演なので行けそうです♪
指田珠子先生の演出家2作目は、巴里が舞台
ひとこちゃん（永久輝せあ）、東上公演主演、おめでとうございます！
新公主演、バウホール公演主演ときて、いよいよ最終段階、東上公演の主演。
着々と、トップスターへの準備が進んでいますね。
新作オリジナルとは、嬉しいですね＾＾
演出の指田珠子先生と言えば「龍の宮物語」（瀬央ゆりあ主演）が大好評を博した記憶も新しいです。
ノスタルジー香る、大人のメルヘン的作品でしたね～♪
今度の舞台は巴里！ パリじゃなくて、巴里、なところが味噌ですね。
時は19世紀末パリ、ベル・エポックと呼ばれる都市文化の華やかさとは裏腹に、汚職と貧困が蔓延り、一部の民衆の間には無政府主義の思想が浸透していた。
そんなパリの街へ、青年オクターヴが姉のアンブルと共に帰って来る。二人の目的は、幼い頃、資産家の父を殺害した母と叔父達への復讐であった。父の死後、母は叔父と再婚。姉弟は田舎の寄宿学校を卒業した後、オクターヴは新聞記者に、アンブルは歌手となって暮らしていたが、祖父の葬儀を機にパリへ戻った。怪しげな下宿に移り住む二人に、素性の分からない男ヴァランタンが近づいて来る。やがて姉弟の企みは、異父弟ミッシェル、その許嫁エルミーヌをも巻き込んでゆく…。
古代ギリシアの作家アイスキュロスの悲劇作品三部作「オレステイア」をモチーフに、亡霊たち、忘れ去られた記憶、過去と現在、姉と弟の想いが交錯する。復讐の女神達（エリューニス）が見下ろすガラス屋根の下、復讐劇の幕が上がる…！宝塚歌劇公式HPより引用
ん～～！前作と全く趣を異にする作品のようです。
復讐劇とはきな臭いけど、すごく興味をそそられます！
素性のわからない男、
そして 異父弟 ミッシェルと 許嫁のエルミーヌ、と5人が主要メンバー？
ヒロイン役は、姉・アンブル役？ 音くり寿ちゃんかしら。
エルミーヌ役は抜擢の続く星空美咲か美羽愛？
素性のわからない男（怪しい人？）は…ここらで、役の幅を広げるために、聖乃あすかちゃんは如何？
異父弟ミッシェルは、父の弟＝叔父さんなので老け役ですね？
「哀しみのバルセロナ」でのイケオジ役がよかったはなこちゃん（一之瀬航季）どう？
どちらも絶対観たい！！
振り分け、配役、楽しみ待ってます！
星組公演の感想は明日以降にUPします。
