ちょっとだけ、今回の「めぐり会いは再び next generation」のラストについて触れておりますので、ネタバレが嫌な方は、ブラウザバックお願いします。
2012年の末に上演された「めぐり会いは再び2nd」。
あれから10年近くが経つんですね…
2012年の「めぐり会いは再び2nd」上演当時、まだ研4だった、こっちゃん〈礼真琴)が10年の時を経て 現在は星組トップスターの座についています。
今回の「めぐり会いは再び next generation」、シリーズ化できるように作っている感じがしますね。
ここからネタバレ(未見の方、ご注意ください)
ラストで、真の王国の後継者の証となる聖杯は…恭しく箱を開けたら…無いっ!!!
え~~~!!…「つづく」、とドラマの最後に出てくる、あんな印象を受けました。
10年に一度花が咲く、というセフィロトの木にたくさんの花(LED)が咲いていて…
また、セフィロトの木に花が開くとされる10年後に「めぐり会いは再び 4th」が上演されるのかもです。
10年後の星組はどうなっているのでしょうか?
10年前に研4だったこっちゃん(礼真琴)がトップになっているということは…?
現在研4=105期…いるじゃありませんか、105期に将来のトップ候補が~♪
末裔こと、稀惺かずとくん。
音楽学校合格発表の時からマスコミに注目されたのもそのはず、テニスプレイヤー・松岡修造さんの長女。
宝塚の創始者・小林一三さんは松岡修造さんの曽祖父にあたることは広く知られています。
稀惺かずとくんが松岡修造さんの長女ということは、小林家の「末裔」なのです。
いつか必ずトップになるだろうと目されていますが、それが10年後あたりの可能性が高いように思います。
こっちゃんから、どのように変遷していくのか考えてみました
1️⃣ 礼真琴(95)→暁千星(98)→稀惺かずと(105)
時間に余裕あり。
仮に礼真琴長期でもありちゃんと稀惺かずとくんの学年差が7年あるので、ありちゃんも通常任期いけそうです。
2️⃣ 礼真琴(95)→暁千星(98)→極美慎(100)→稀惺かずと(105)
ありちゃんと稀惺かずとくんの間に一人挟む。
これはちょっと慌ただしいですね。
ありちゃんときわみの学年差が2年ですから。
3️⃣ 礼真琴(95)→暁千星(98)→天飛華音(102)→稀惺かずと(105)
ありちゃんと稀惺かずとくんの間に一人挟むのは同じで天飛華音を挟んだ場合。
あまとは上と3期、下と2期違い、こちらのほうが余裕あるけど、やはり3年は在任期間を取ると思うのですが…
どうなるんでしょうね?
104期の碧音斗和くん
稀惺かずとくんとは別に、104期の碧音斗和くんも、正統派男役の佇まいだなと思っています。
個人的推し。
品があって、実力もある、宝塚の男役らしい男役さんだなと認識してます。
まぁ、劇団は、何が何でも稀惺かずとくんを上げるだろうとは思っているのですけどね^^
とにかく星組は、若手育成がいまひとつな感じがします。
どんどん使ってモチベーションアップさせて、
私達に顔と名前を覚えさせてください!!