今日明日と、星組 宝塚大劇場公演「めぐり会いは再び next generation」の二次抽選のエントリー期間ですね。
2月23日に、せおっち(瀬央ゆりあ)の東上公演「ザ・ジェントル・ライアー」の配信を観ました。
KAAT神奈川芸術劇場公演は、全11公演。
1公演1200人しか観られないので述べ13200人のところを、全国のヅカファンが視聴できてよかったです!
特に、月組から組替えで来た詩ちづるちゃんのお披露目公演でもありましたから、みんなに観てもらえてよかったです。
可愛くてお歌がお上手で最高でした^^ そして今後は?
ツンデレな女の子、メイベルがハマってましたね^^
でも、最後には、アーサーと結ばれて…と3人のヒロインの中でも美味しいお役でした。
組替えしてきた生徒さんには、見せ場を与えることが多い宝塚歌劇団。
いつもよく話題にする、星組から雪組に行ったあやなちゃん(綾凰華)や、星組から宙組に行ったじゅりちゃん(天彩峰里)のように、組み替え後は、新公主演、ヒロインなど目立つお役をもらうことが多いです。
今回、詩ちづるちゃんも、次回大劇場公演の新人公演でヒロインをもらいそうですね。
主演は、雪組に異動が決まっているさんちゃん(咲城けい)だと、勝手に思ってますけど^^
新公ヒロインは、102期の水乃ゆりちゃん、103期の瑠璃花夏ちゃんが経験済。
104期の綾音美蘭ちゃんも適任ですが、研4で、まだまだチャンスはありますから、先にちづるちゃんかな?
ちづるちゃんは、誰の相手役??
舞台のセンターでガッツリキスシーンのせおっちとちづるちゃんを観て、いつかこのお二人が??という思いがチラっと脳裏をかすめました。
以前、宙組の「ヴァンパイア・サクセション」の時に、真風とまどかちゃん(真風涼帆、星風まどか)が組んでいるのを観て、当時は、親子の様に見えて、お似合いには思わなかったのですが、
こうやって、コンビ感を観てるんだな~と思ってました。
それから2年後に、お二人はトップコンビとして組みました。
そんなことを思わせる、せおっちとちづるちゃん。
せおっちとちづるちゃんがトップコンビになる日は来るのでしょうか?
礼真琴トップは長期決定?
1933年に創設された星組は、2023年に創設90周年を迎えます。
こっちゃん(礼真琴)は、2023年、周年行事を務め、2024年の劇団110周年のトップオブトップとして君臨しそうですね。
少なくとも、後2年はこっちゃんトップでしょうね。
トップコンビが長くなりすぎると「見飽きた感」が出てきますので、途中で娘役さんを代えて新鮮味を出す、というのはありですね。
相手役を代えて大成功の例を目の当たりに!
この度、宙組トップ娘役の星風まどかちゃんが花組にスライド異動して大成功、
そして、宙組の新トップ娘役に、雪組から来た潤花ちゃんを迎えて、こちらも大成功。
win winですね~♪^^
真風は大劇場公演 5作目の「アナスタシア」でまどかちゃんとはコンビ解消し、次の外箱の「Hotel Svizra House」から潤花ちゃん。
明るくて華やかな、ひまわりのような潤花ちゃんの人気がバク上がりで、真風も楽しそうで良かったです^^
6作目 シャーロック・ホームズ、7作目 Never Say Goodbye、またまた勢いづいてるトップコンビです。
そして、花組のれいちゃんも、まどかちゃんに代わって、思い切り歌にダンスに力が入っているように感じます。
相手役の影響って大きのだな、とつくづく思わされました。
こっちゃんの任期が長くなるようなら、宙組に鑑みて、途中で娘役交代もありだな、と思いました。
詩ちづるちゃんが後任なら、歌えるこっちゃんとすごくいい歌唱場面をみられそうですし、身長的にもぴったりな気がします。
歌にダンスに活躍のこっちゃん、
ダンス場面では、しなやかに踊るなこちゃん(舞空瞳)がうっとりするようなダンスを見せてくれますが、
もし こっちゃんがショー場面などで ちづるちゃんと歌ったなら…と想像すると、いつかくんでほしい気もします。
詩ちづるちゃんの異動は、歌上手がひしめき合う中から、退避させてもらったという意味もあるけれど、星組の誰かの相手役のための異動という側面もあるでしょう。
その相手は、こっちゃんなのか、せおっちなのか、ありちゃんなのか?
とっても気になってます。
ジェントルライアーのちづるちゃんが可愛くて、歌唱力あって、来てくれてありがとう!と思ったので、これからも注目していきます!
今後が楽しみな娘役さんです!!