公演ラインアップが発表になったら、次に気になるのは、振り分けです♪
どんな布陣になるのだろう?と興味津々ですから!
そしてその後は、ヒロインは? 誰が2番手役、3番手役??と 気になる気になるw
星組、夏の外箱公演は、アンフィシアターのコンサートと、マノンの2分割かと思ったら、轟悠さんの退団を受けて、ドラマシティ公演が追加に。
結局3分割になりましたね。
そう言えば…以前 花組のアンフィシアター「Delight Holiday」の時も3分割でした。
「Delight Holiday」と「メランコリック・ジゴロ」と「蘭陵王」。
しかも「蘭陵王」は専科のかちゃ(凪七瑠海)主演。今回と同じですね^^
もう一つの花組公演「メランコリック・ジゴロ」で主演だった柚香光がトップに、ティーナを演じた華優希がトップ娘役になりました。
はて?? 「マノン」の愛月ひかると有沙瞳は、学年下の2人がトップコンビの現状を考えると…(ry
⚠下記配役表は、宝塚歌劇公式HPより引用しています
VERDAD(ヴェルダッド)!! @アンフィシアター
天寿 光希 | 礼 真琴 | 瀬央 ゆりあ | 音咲 いつき | 夕渚 りょう |
湊 璃飛 | 天路 そら | 蒼舞 咲歩 | 二條 華 | 希沙 薫 |
碧海 さりお | 彩園 ひな | 舞空 瞳 | 紅咲 梨乃 | 奏碧 タケル |
都 優奈 | 鳳真 斗愛 | 侑蘭 粋 | 星咲 希 | 碧音 斗和 |
綾音 美蘭 |
ことちゃん(礼真琴)と同期のせおっち(瀬央ゆりあ)が、こちらに振り分けられたのは嬉しいです!
本当は、歌ってよし、踊ってよしのショースター、ひーろー(ひろ香祐)も入れたらよかったのに…とちょっと残念ですが。
ダンサーのちゃりお(碧海さりお)やきさちん(希沙薫)など ダンサーがことちゃんのダンスに華を添えてくれそうです。
芝居巧者のみっきー(天寿光希)は、「ドクトル・ジバゴ」や「シラノ・ド・ベルジュラック」で轟悠さんとよくご一緒しててお馴染みなので、また轟さん組かな?って思ってたので、ちょっとびっくり。
公演の初日と千秋楽にご挨拶があります。
組長は「婆娑羅の玄孫」、副組長の白妙なつちゃんは「マノン」にご出演なので。なっちゃんの一期下の91期のみっきーが、この公演でご挨拶する役割を担ってこちらへの振り分けかな?と想像してます。
歌上手枠は、いーちゃん(音咲いつき)ぐらい??
【追記】102期の都優奈ちゃんもお上手、とコメント欄で教えていただきました!
歌上手のかのんくん(天飛華音)がこちらではなかったのでちょっと驚き。
こちらの102期は、なこちゃんしか知らず、102期以下の下級生のお名前、お顔、特技がわからずです。
が、こういう少人数のショーに振り分けられたのは、ものすごいチャンスですので、頑張って頂きたいです!!
マノン @宝塚バウホール・KAAT神奈川芸術劇場
白妙 なつ | 大輝 真琴 | 輝咲 玲央 | 紫月 音寧 | 愛月 ひかる |
漣 レイラ | 朝水 りょう | 桃堂 純 | 綺城 ひか理 | 彩葉 玲央 |
有沙 瞳 | 華雪 りら | 遥斗 勇帆 | 七星 美妃 | 朱紫 令真 |
夕陽 真輝 | 天飛 華音 | 水乃 ゆり | 瑛美花 れな | 麻丘 乃愛 |
凛央捺 はる | 大希 颯 | 星影 なな | 彩夏 こいき | 瞳 きらり |
青風 希央 | 飛翠 真凜 | 樹澄 せいや |
まずは、くらっち(有沙瞳)、ヒロイン抜擢おめでとうございます!
新公ヒロイン2回、バウヒロイン2回、東上ヒロイン2回経験済み。
この公演で東上ヒロイン3回目。
そして、今~♪ 「ロミオとジュリエット」の乳母役。
毎日お客さんの心の琴線にふれる歌唱で客席の心を鷲掴みにしているくらっち。
初観劇の人や、宝塚に詳しくない人からも「乳母役の人、すごかった~」と言われている模様。
なんだか誇らしい気分!
「宝塚ってキラキラしてるだけで歌ヘタやん!」って言われることが多いから、実力を褒められたらすごく嬉しいですっ!!
そんなくらっち。今後どうなっていくのか…祈るような思い。
そうそう、私は「マノン」が嫌いでねw 性悪女だと思ってるので作品ごと嫌いなんですぅ~。ファム・ファタルらしいですけど。
くらっちは研3の若さで「伯爵令嬢」の悪い子・アンナを好演した芝居巧者なので、悪い女・マノンも説得力ある演技で魅せてくれるのでしょうか。
大輝 真琴、輝咲 玲央、朝水 りょうのお芝居に期待。
遥斗 勇帆、夕陽 真輝、天飛 華音 歌上手に期待。
103期以下 お名前お顔一致せず。 これからお勉強します ^^;
婆娑羅の玄孫(やしゃご) @シアター・ドラマシティ・東京芸術劇場プレイハウス
轟 悠 | 汝鳥 伶 | |||
美稀 千種 | 音波 みのり | 夢妃 杏瑠 | ひろ香 祐 | 紫 りら |
天華 えま | 澪乃 桜季 | 天希 ほまれ | 小桜 ほのか | 極美 慎 |
煌 えりせ | 颯香 凜 | 咲城 けい | 澄華 あまね | 瑠璃 花夏 |
紘希 柚葉 | 羽玲 有華 | 御剣 海 | 世晴 あさ | 稀惺 かずと |
鳳花 るりな | 彩紋 ねお | 乙華 菜乃 | 愛花 いと | 凰陽 さや華 |
咲園 りさ |
専科さんのご卒業公演が星組、って 華形ひかる様に続き、ですね。
「ドクトル・ジバゴ」も「シラノ・ド・ベルジュラック」も轟さんとご一緒しましたから。
専科から、汝鳥伶さんも特出されて、重厚感のある舞台になりそうです。
轟さん、最後の公演ということで 一緒に舞台に立てること、学ぶ機会があることは、貴重な経験になりそうです。
星組路線の天華えま、極美慎がこちらに振り分けられたのも 男役を学ぶ機会をもらった、ということでしょうか?
公演解説を読んだら、特にヒロインが登場するお話でもなさそうです。
「マノン」は、本日、主な配役(ロドリゴ 愛月ひかる マノン 有沙瞳)が発表されましたが、こちらは、主演 (専科)轟悠 と 波線上一人表記でした。
後から、ヒロイン発表になる可能性もありますね。
…だとしたら、ヒロインは小桜ほのかちゃんしか考えられないのですが。
「シラノ・ド・ベルジュラック」で轟さんのヒロインを務めた小桜ほのかちゃん、続けざまに、ってあるのかしら?
気になります!!
決まっているトップ娘役は 花組100期、雪組96期 星組102期、宙組102期。
100期以降が3人も。
98期のくらっちや 99期のほのかちゃん どうなるのかな…
少人数の公演は、見せ場たっぷり、若手チャンス!!
一昨日千秋楽で幕を下ろした「ダル・レークの恋」では、フィナーレに100期以下の若手の見せ場がありました。
新人公演が中止になっている今、あのような機会が設けられて、みんな生き生きと演じていて笑顔が輝いていました。
見てる私達も、手拍子しているうちに高揚してきて目頭が熱くなりそうでした。
新人公演のような少人数で、いつもと違う大きなお役を演じることは大きな経験になります。
今回3つに公演が分かれることで、一人の生徒さんの役の比重も大きくなるので、勉強になるし、お客さんに顔を覚えてもらうことができるチャンスですね~♪
いっぱいアピールできるような場面があるといいですね!!
…とは言え、「婆娑羅の玄孫」は轟さん最後の公演という意味合いがあるから、若手にスポット当たりにくいかもね… 演出が植田紳爾先生ですし… 和モノですし…。
どんなフィナーレになりますことやら、です。
とにかく! 配役発表が楽しみです!!
先程 記事作成途中で一旦UPしてしまい、記事が見つからなくなった方もいらっしゃるようです、申し訳ありませんでした。