6月20日木曜日の月刊タカラヅカの大見出しは タイトルの通り
キラキラ少女漫画なら柚香光
そのとお~~~~~りっ!!
小見出しは
「花より男子」で俺様イケメン御曹司役
なんと言っても、「はいからさんが通る」の伊集院忍や「ポーの一族」のアラン。
まさに漫画の中から飛び出してきたようなビジュアルでヅカファンを夢の世界にいざなってくれたのも記憶に新しいところ。
タカラヅカスカイステージでは 6月29日 23時から「はいからさんが通る」の放送があるので
加入してない人は 急げ~~
小顔で手足が長い 等身バランスの良さや
キレのある身のこなしががっこいいれいちゃんだからこそ、漫画の世界を体現出来るのですね。
人気漫画の舞台化というのは 原作ファンの厳しい目にさらされた時 どんな評価を受けるのか、と
かなりプレッシャーを感じると思うのですが
れいちゃん(柚香光)は 楽しんでチャレンジしているようにも思えました for me
原作を読み返してお稽古で演じるうち、『何とカワイイやつなんだ』と司が愛おしくなってきた」
朝日新聞 月刊タカラヅカより 引用
自分が演じる役への愛あればこその 再現率の高いビジュアルや リアルな演技なんですね♪
できるだけ漫画に忠実にお芝居でやりたい、というれいちゃんだけあって 文句なしのお芝居です!
昨年末の全国ツアー公演の「Exciter!!」での歌唱の酷さがトラウマになってたんですが
れいちゃんの魅力全開のこの公演で んなこと、どうでもよくなりましたw
こんなに華があるスターさんはほかないなかなかいらっしゃらない。
その名の如く 光輝いてます! 眩しいっ!
スターオーラが半端ない!!!
登場しただけで 視線ロックオン! もう目が離せませんっ!
ため息が漏れてしまう 魅惑のスター これぞタカラヅカスターですよね~^^
新聞記事では 他に
城妃美伶が 飛び蹴りや測転を繰り出すパワーと豊かな表情でつくしを体現。
聖乃あすかも つくしの初恋あいてである花沢類を不思議な魅力で演じる。
朝日新聞記事より 引用
耳に残るポップな楽曲、制服姿の生徒たちの多彩なダンス…
学園モノはお手の物の野口幸作先生が 大人気漫画を楽しくて 胸キュンの作品に仕上げてくださいました。
出演者の努力はもとより 演出の野口先生の手腕も素晴らしいです。
この「花より男子」は 日本、台湾、韓国、中国でも映像化され いわば 手垢が付いていますが
野口先生らしい切り口で舞台化にチャレンジしてくださって感謝です!
6月29日には ライブビューイングが日本各地をはじめ 香港、台湾でも中継があるとのこと。
現地の ヅカファンのみならず 花男のドラマファンにも観ていただきたいです。
そして 世界各地に宝塚熱を広めるのじゃ~~~!
私と一緒に観劇した非ヅカファンの友人が よかった~ 面白かった~ ありがとう~~!と
感激してくれて れいちゃんのモノクロのブロマイドなんぞ買っておりました。
これから ヅカの沼へ一歩踏み出すお手伝いをしたいと思ってます! ムフ ( *´艸`)
れいちゃんは ちょっと黒っぽいお役が似合うと私は思ってて 道明寺もいいですし
CASANOVAのコンデュルメルなんて最高に黒マント似合ってましたよね~( *´艸`)
金色の砂漠のテオドロスも良かったわ。 マント姿に弱い?
そんなれいちゃんが MESSIAHで平身低頭している姿をみたら…
胸が締め付けられそうに苦しくて…LOVE あれ?笑
これからもいろんなお役を演じて 私を翻弄して欲しい!
もうれいちゃんの沼に沈むだけ…
っと待った~!! 今回、ほのかちゃん(聖乃あすか)にもかなりやられておりますっ!
アブナイっ!!
ちょうど ほのかちゃんにオペラロックオンしてたら 向こうからがん観されて(←気のせい)
もう 呼吸止まりそうになったんで。
この際、ハマっておこうかと 考え中
もう楽しすぎた「花より男子」 映画館で観る、という方、楽しんできてくださいね~~!
私は・・・・・・・・仕事で観られません、クーッ!