本日 The Fairy Tale 青い薔薇の精の主なキャストが出ました。
毎回 主なキャストって トップコンビと2番手だから (演目によっては3番手が入る場合も)
この発表って意味あるの?って 割とスルーしてましたが、
今回は キャストの詳細設定が書かれていたので 妄想の手がかりになるのが嬉しいです。
オリジナル作品って どんな作品か想像つかないので もどかしいですよね~^^;
自分の妄想と 植田景子先生が作られたストーリーが大きく違っててもOK!
いろいろ想像する時間が楽しいのであって 合っているかどうか、結果はどうでもよろしい 笑
さて~ 宝塚歌劇公式HPより 引用させていただくと
薔薇の精エリュ | 明日海 りお | |
自然界の掟を破った罪ゆえ、青い薔薇の咲く禁断の園に生きる薔薇の精霊 | ||
シャーロット・ウィールドン | 華 優希 | |
英国上流階級の出身ながら、田園を愛し、想像力豊かで自由な心を持つ女性 | ||
ハーヴィー・ロックウッド | 柚香 光 | |
庭師の叔父の元に引き取られて育ち、植物学の研究で世に認められる |
前にも書いたかもしれませんが なんとな~く 青い薔薇の精って
「ポーの一族」の先行画像だったかで 明日海りお様が 赤いバラを一輪持って一人で立ってる画像を連想しました。
あれこそ 赤い薔薇の精でした。
あの画像を見て 景子先生がピン!ときたのかどうかはわかりませんが
みりおちゃんを「青い薔薇の精」にしてしまうとは。
先行画像が 珍しく成功してますw 麗しい!
ポスターが楽しみ!!
そして みりおちゃん主演で好評を博した「ハンナのお花屋さん」もイギリスが舞台でした。
もともと大英博物館の一部門だった 大英自然史博物館には世界中の植物を集めて 画家に描かせた植物画を所蔵してます。
以前インテリアを英国風にしていた時に ボタニカルアートに興味があり
たまたま 世界ふしぎ発見!かなにかでボタニカルアートの放送を見たんです。
イギリスのコッツウォルズもお花がきれいなところですが ハンナのお花屋さんがイギリスが舞台って聞いて
納得でした。
そして、今度は 妖精ね~♪
妖精もイギリスならではで、フランスで妖精って聞きませんけど
私が以前ハマっていた シャドウボックスで フラワーフェアリー(森永のハイクラウンチョコのおまけカード)たくさんつくりましたが、
あれも イギリス人の画家 シシリー・メアリー・バーカーが描いたものでした。
お花、妖精、庭師 植物学者…
イギリスならではのモチーフが揃って・・・
みりお~~! じゃなくて、エリュ~! 一体何をやらかしたっていうんだ?
自然界の掟とは??
青い薔薇の園に人間は入れるのかな? そこでシャーロットと知り合ったの?
庭師植物学者の柚香光は シャーロットに片思い?
(童話では 門番や庭師や木こり?が お姫様に片思いしますよね)
いろいろ考えても埒あかないけど!
数パターン考えて ストーリーを捏ねくり回して遊ぼうと思います!! w
人間離れした美しさを漂わせる“青い薔薇の精”に挑む明日海りおが、耽美的で幻想的な世界に誘います。
宝塚歌劇公式HPより引用
明日海りお 宝塚最後の公演で 劇団は ↑ を実現したかったんだと思います。
が!みりおファンの友人は バンパネラでもなく、妖精でもない 「人間」を演じて欲しかった、と嘆いてました。
青い薔薇の花言葉は、「不可能」から「夢叶う」に変わったそうです。
青い薔薇の精 明日海りお様が みんなの夢を叶えてくれる妖精に・・・♪ 楽しみ!!
やっぱり 花組のニュースはテンション上がるわ~~^^