宝塚歌劇公式HPで 宙組大劇場公演ラインアップが発表されました~~
いよいよ今年最後の大劇場公演ですね… あぁこうやって
あっという間に一年が過ぎていく…
◆『El Japón -イスパニアのサムライ-』 作・演出/大野 拓史
嫌な予感しかしない… 面白いのだろうか…?
慶長18年、仙台藩が派遣した慶長遣欧使節団の中に、夢想願流剣術の名手・蒲田治道の姿があった。
約一年の航海を経て使節団は目的地のスペイン(イスパニア)に到着するが、国王フェリペ3世との交渉が膠着し、
港町セビリアの郊外にあるコリア・デル・リオで無為な日々を過ごすこととなる。
ある時、奴隷として農場に売られ脱走した日本人少女を助け出した治道は、
匿う場所を探して宿屋を営む女性カタリナと知り合う。
近隣の大農場主から邪な欲望を抱かれながら、どんな脅しにも屈しないカタリナの凜とした姿に、
治道はかつて心惹かれた女性の面影を見出していく。
やがて任務を果たした使節団は帰国することとなるが、出航の迫る中、治道のもとにカタリナが攫われたとの報せが入り……。
宝塚歌劇HPより引用
ここで 発表当初の「公演解説」をちゃんと書き留めておかないと 途中で変わるからさ。
後で検証するのに使うかもしれないし。
花組の「MESSIAH」だったか 「CASANOVA」だったかも 変わっていたような…?
そして 星組の「鎌足」は 設定がずいぶん変わって、当初の瓜二つの件がなくなっているという…
ま、それはさておき
蒲田治道:真風涼帆
カタリナ: 星風まどか
ですか?
まどかちゃん、宿屋の女将さん?? ┐( ̄ヘ ̄)┌
以前 雪組で「巴里の侍」 Samourai っていう作品がありましたけど、今回はイスパニアのサムライ。
まさかヨーロッパに侍が??というサプライズ感…割とどーでもいい 笑
期待は禁物だけど いい作品になりますように…
外部リンク 慶長遣欧使節 Wikipediaにリンク
◆『アクアヴィーテ!!』 作・演出/藤井 大介
今大劇場で藤井大介先生の ショー「クルンテープ」上演中です。
お芝居が地味なせいか、 ショーの華やかさに惹かれます。
やっぱり藤井先生のショーは 楽しいな~!との声 続々。
で、アクアヴィーテ。 ウィスキーなのね。
花組の「Sante!!」は 最高!!でした。
様々なワインに例えたシーンは 興味深く
変化に富んだ舞台、楽しかったです!
がっ! ワインの後にウィスキーって 柳の下の二匹目のドジョウ狙い?
あんまり ワクワクしない~~
似たようなパターンになりませんように…
藤井先生のセンス、信じてますっ (。-人-。)