宝塚ブログ 心は青空♪

夢の世界☆宝塚のあれこれを語ります♪ 5組観劇派

夏の月組公演発表、気になる諸々…

先日、夏の月組公演の演目が発表になりましたね…

 

7月27日~8月12日  梅田芸術劇場メインホール

ON THE TOWN

 

珠城りょう&美園さくら トッププレお披露目を 今年の1月に東京国際フォーラムで上演した公演。

 

以前の星組の「オーム・シャンティ・オーム」や 昨年の宙組「ウェストサイドストーリー」と同じパターン。

夏の「ON THE TOWN」は 一部が入れ替わるから どのキャストが誰に替わるのかも

楽しみ、というか 気になるところですね。

 

 

人事ネタも書いておりますので 大丈夫な方のみ御覧ください。

 

 

 

で、

日本青年館ホール:2019年7月30日(火)~8月5日(月)

シアター・ドラマシティ:2019年8月11日(日)~8月19日(月)

 

こっちよ。

 

宝塚歌劇公式HPにある 公演スケジュール(予定)見て この東上公演の主演は、

またまた れいこちゃん(月城かなと)?? 御曹司・ありちゃん(暁千星)は、まだ早い??と

友人と 話してたのですが…

 

なんと  またしても 轟さん主演…

 

まぁ。大劇場で 主演張られるよりはいいので…

 

で! 気になるのが相手役!!

 

轟悠さんの相手役を務めた娘役はトップ娘役になる、という 都市伝説? ジンクスがありますね。

 

私が知ってるのは

コインブラ物語 酒井澄夫 2009 星組 蒼乃夕妃
オネーギン 植田景子 2010 雪組 舞羽美海
南太平洋 原田諒 2013 星組 妃海風
For the peaple 原田諒 2016 花組 仙名彩世
ドクトル・ジバゴ 原田諒 2018 星組 有沙瞳 98
チェ・ゲバラ 原田諒 2019 月組 ???
         
パパアイラブユー 石田昌也 2019 専科 遥羽らら 98

有沙瞳ちゃんが ジンクス通りにトップ娘役になるのかどうか、注目です。

 

妃海風ちゃんも 1期下のあーちゃん(現星組トップ娘役・綺咲愛里)に、劇団の推しが強くて

ちょっと微妙な感じでしたけど 北翔海莉さんが落下傘で来られて相手役に選ばれてよかった!!

 

ゆきちゃん(仙名彩世)も 新公ヒロインを経験してないのと 自分より下級生が先に相手役になったので

諦めてたかも知れませんが 異例の抜擢でトップ娘役に。

 

やはり、このジンクスは当たるのかも…?

 

星組 娘2の有沙瞳ちゃん、どうなるでしょうか?

お歌もお芝居もできる方なので日の目を見て欲しいと思ってます。

ゆきちゃんの例もあるので まだまだわかりませんね。

 

今度 花組の超有望若手・舞空瞳ちゃんが 異動してくるのが影響するのかしないのか。

 

宙組は、遥羽ららちゃんも 候補かしら? 

宙組は 歌上手の華妃まいあ(99期)、天彩峰里(100期)もいて

下に 花宮沙羅(102期)夢白あや(103期)も控えていて 激戦。

 

前置きが長過ぎ~w では 月組は 誰が相手役かしら?

将来 トップ娘役になりそうな 娘役さんは?

 

成績2番で入団の天紫珠李ちゃんが濃厚。

ダンサーなので 歌唱が課題ですけどね~、伸びしろはありそうです。

 

大人気を博した 元月組トップ娘役の愛希れいか様と同じように 男役→娘役 転向して。

劇団もそれで推してるんでしょうね。愛聖女での天紫珠李ちゃん推しがすごかった。

 

ということで チェ・ゲバラの相手役は 天紫珠李ちゃん?

 

 

振り分け発表が楽しみです。

 

ON THE TOWNの 水平さんたち キャスティング替わるかな?

1人は 月城かなとくん? もうひとりは?? などと考えるのも楽しいです!!!

 

 

それにしても 原田諒先生と 轟さんって一緒にお仕事されるのが多いですね。

 

原田先生って 硬派な作品が多いイメージ。

 

歴史上の有名人を題材にされることも多い。

ロバート・キャパ、アル・カポネ、リンカーン そして チェ・ゲバラ。

 

今回も タイトル聞いただけで 演出は原田先生だろうな、って思いましたものw  

 

 

恋愛要素が薄く 硬派が受けるのか…いや 演出が素晴らしいからですよね!!

読売演劇大賞を3回も受賞されてます。

 

戦場のカメラマン ロバート・キャパ、全く興味がなかったので観なかったのですが、、

すごく高い評価を受けてますね~

 

チェ・ゲバラに扮する 轟さんが目に浮かびます、きっとはまり役になるでしょう。

リンカーンの時のように…

 

そして 恋愛要素が薄い作品だったら、ガッツリなお相手役はいないのかも知れません。

 

◆外部リンク

チェ・ゲバラ Wikipedia