宝塚ブログ 心は青空♪

夢の世界☆宝塚のあれこれを語ります♪ 5組観劇派

宙組公演・群盗が面白そう!!

宙組の外箱公演 始まりましたね~♪

 

黒い瞳 VIVA!FESTA!の 博多座公演 初日、おめでとうございます!

 

どこでもドアがあれば…絶対行くのに…

 

また ビーバビバビバフェスタ!て客席で盛り上がりたかった。

ソーラン宙組ぃぃぃ~~!!て高揚の渦に巻き込まれたかった…あぁ…

 

さて~ 先日 朝日新聞の芸能面に、 「群盗」の記事が載ってました。

 

群盗?ってピンとこなかったんですけど、

群盗は 日本でも昔から何度も翻案されているらしいです。

 

知らなかった~。

 

ベルディのオペラ、といえば アイーダぐらいしか知らなかったけど

この群盗も あの ドン・カルロス(雪組で音月桂主演で上演された)も

シラーの作品で ベルディがオペラにしてるんですね~♪

 

シラー作 群盗 図書館で借りてみたけど…

群盗

 

めちゃくちゃ読みにくくて 読了できなかった w

 

あらすじ読んだら 面白そうだったのに…。

 

さて~ 記事見出しは 破滅へ 世界観は「15の夜」

 

悲劇だけれど 宝塚歌劇では ダークというよりは青春もの だそうです。

 

 

 

脚本・演出の小柳奈穂子からは

「盗んだバイクで走り出す感じ」と 尾崎豊の「15の夜」の世界観を引き合いに出された

        

劇中の音楽は、ドイツ民謡から 最終楽章でシラーの詩が歌われるベートーベンの「第九」、

アニメソングや ロック調の曲まで多彩だ。

朝日新聞より

  

え~~~~っ!! す、すごい…小柳先生… 

 

群盗に アニメソング…

 

バラバラなイメージの曲を 物語でつないでいくのだそうです。

 

曲を聴いてイメージするものも大切にしたい。 芹香斗亜談

 

花組から宙組に異動して 1年3ヶ月。

 

花組では上級生としてしっかりしていなくてはという意識が強かったが、

宙組で「やんちゃさを取り戻した」

朝日新聞より

 

 

そう! のびのび! キキちゃんが自然体でいるのがわかります!!

やっぱり トップが真風(真風涼帆)だっていう 元星組の1期上の先輩だっていうのが

ものすごく良かったんだね~♪

 

トップと2番手の息のあった所を観ることができて ヅカファンも楽しい♪

 

楽しめる余裕がでてきたのかな。周りの様子もよく見えるようになった 芹香斗亜 談

 

組替えは 知ってる人が増えて楽しい、と 組替え経験者は言いますが

やはり 知らない組子が大勢いるので 名前と顔、愛称、個性…覚えるのが大変ですね。

 

今回初めて 宙組で東上公演主演をするキキちゃんですが

 

うれしいですね。初めて歌声をちゃんと聴く子たちもいて。

一人ひとりの個性が見えてきました。

 

下級生に温かい眼差しを送るキキちゃんが素敵。^^

 

宙組にこんな若い子がいるんだ、こんな若いパワーあるんだ、と知ってもらいたい。 芹香斗亜談

 

そうなの、そうなの! 外箱の少人数だからこそ見える 下級生の顔。

普段 大劇場公演では決して聴くことのできない 下級生のお歌・声。

 

普段とは違った 頑張りを観ることができるのが外箱公演の醍醐味ですよね!!

 

初日の幕があがるまで あと一週間、早くお稽古場情報観たいわ!

 

上演期間 2019年2月9日(土)~ 2月17日(日)

 

あ♪ キキちゃんも 最近ワンコ飼い始めたんですって??  

 プードルちゃん。

 

癒やしてくれますよね 疲れも吹っ飛ぶ!

そして わんにゃんパラダイスに出演する資格が得られました~^^

 

◆関連外部リンク

世界観は「15の夜」…宙組スター芹香斗亜「群盗」主演  朝日新聞 2019年1月30日