ご存知かもしれないんですけど ワタクシ あまりブロマイドとかを見て
うっとりするタイプじゃないので 笑
写真集とか買わないんですよね~。
宝塚歌劇団にとっては、全然ありがたくない客でごめんなさいw
あ、例外的に 柚希礼音、柚香光、真風涼帆 の写真集的なものは買いました^^ 奇跡w
で メイキング番組が好きなので スカイステージの「ステージ・ドア」っていう番組が
大、大、大好きなんです^^
写真集は持ってないけど メイキング番組として 紅ゆずる様のPhotographieも楽しみましたので
今回の のぞ様(望海風斗)のも 観ておかねば、ね。
望海風斗写真集Voyage
ベニ(紅ゆずる)が 台湾でのロケならば
だいもん(望海風斗)は 上海でのロケ撮影。
だいもんは一度上海に行ったことがあるらしいけど
花組時代に「BUND/NEON 上海」に出演した時に行ったのかな?
昔の花組、よく知らなくて…^^;
色んな顔があって面白かったので ここで写真を撮ってもらいたいと思ったそう。
イギリス租界など ヨーロッパ風な顔もあるし 中国的なものもある。
ということで バックが夜のネオンキラキラの浦東、という最高のロケーションで
はしゃぐのぞ様。
ネオンの中で自分はモノトーンで取ってもらうというのが憧れだったんですって。
その場所は…THE PENINSULA の屋外のバー。 雨でお休みだったので
本来は撮影できない場所だったけど撮影できたそう。 ラッキーでしたね!
眼の前が 東方明珠塔で最高のロケーション。
あと 上海の夜の裏道を黒いロングコートを肩に引っ掛け 黒いハットで歩くのぞ様は
ちょっと怖い系の人みたいでした・・・^^;
その怖い系の人だった 上海暗黒街の三大ボスのひとり、
杜月笙の第四夫人の邸宅がレストランになってます → 老洋房(ラオヤンファン)
フランス租界にあります。
以前 上海に行った時に近くを散策しました~
ここでは ギャラリーも見守る中撮影。
クールに決まってますね~
上海といえば外灘 ヨーロッパ風の景色の中で撮るのも大変だったそうです。
横断歩道での撮影もスリリングだったり ^^;
ゴージャスな中国風レストラン 誉八仙 新天地にあるんですね、レトロな感じが素敵♪
ここではチャイナ風のジャケットで。
水郷 江南古鎮 朱家角というところへ足を伸ばしての撮影。
のんびりと 自然体が素敵です。
レストランLION、どこかしら? テーマパークのようなお店で…
雰囲気を合わせて のぞ様も ちょっと不良っぽいというかやんちゃな雰囲気で
パンクな衣装で、また一味違ったシーンが撮れたようです。
今度キャトルレーブで ちら見してみよう!!
◆関連記事
京都での撮影は
清水寺近くの阿古屋茶屋 お漬物バイキングのお店をのぞくところから。
二年坂の嘉祥窯。
じっと清水焼の器を見つめる のぞ様の横顔が 凛として美しく
「目鼻立ち」という言葉がありますが まさに目と鼻が印象的。
きれいな涼しげな目元と まっすぐな鼻梁が 「端正」
そして白河院での撮影は パンクな衣装に 金髪の毛を逆立てて まるで超サイヤ人!!w
のぞ様自身は 戦国BASARAの佐助のイメージで
池のほとりに立って 池の護り主の気持ちで笑 撮影。
もう、リアル男子! 男性にしか見えない!![emoji:e-451] ナイスです!!
ガラス戸に寄り添うのぞみ様。
カメラマンは そのガラスに映る美しい庭の風景とのぞ様、を意図しておられたようです。
技あり。
お部屋の中からは ガラス越しに 庭の松の枝がいい感じに張り出してナイスショットになってる模様。
豪華な絵柄の襖の前で ゴージャスな舞扇を手に ポージング。
のぞ様が一幅の絵の一部になったような すてきなシーンでした。
ぶらりと1人で京都に行きたくなりました。
お休みの日に 「そうだ、京都行こう!」と 何も気構えずに ふらりと行ってみたいです。
いつもはお友達を誘うけど インスタ映えの風景を探し歩くには1人がいいよね。
京都を写そうと思うと いいカメラが欲しくなります。
重いから二の足踏むけど…