宝塚ブログ 心は青空♪

夢の世界☆宝塚のあれこれを語ります♪ 5組観劇派

群盗 配役出ました~♪(そっち?w)

今日は全国的に 星組エストレージャスの放送がありましたので

この内容を書く方も多いかもしれませんけど

 

1回観ただけでは 消化不良気味なので 何回か観てから書こうと思います。

お昼寝から起きたらもう始まってて 爆 

録画で1回観たけど…ん? 頭の中にとどまるものがあまりない・・・

 

今2回目観ながら書いてますけど ん~~~ 感想は後日!!

 

で、こんな三が日に群盗の配役発表~♪

 

以前の記事の中で

 

『群盗の主人公は 家族(特に弟)と確執があるようなので 

お父さん りんきら(凛城きら)?

弟は もえこ(瑠風輝)・・・より コッティ(鷹翔千空)が似合いそう ^^』

 

 

と 書いたのですが やっぱり弟:もえこ 父:りんきらでしたね~ww

 

以下 斜体 緑字部分 Wikipediaより引用

 

舞台は18世紀中葉のドイツ。モール伯爵の息子で熱血漢のカールは、

それまでの放蕩生活を悔い父に謝罪の手紙を送るが、

家督の相続を狙う冷血な弟はこれを握りつぶし、

代わりに父からの勘当を報せる偽の手紙を兄に送る。

 

モール伯爵: 凛城きら

カール: 芹香斗亜

弟 フランツ: 瑠風輝 

 

カールは絶望し、仲間のシュピーゲルベルクにかどわかされて

盗賊団の結成に加わり、その頭首に選ばれる。

カールたちは悪事を犯しつつ義賊的な活動も行う。

一方フランツは、カールの恋敵であったヘルマンと共謀して、父に兄が死んだという偽の報告をする。

父はフランツの策略に気づくがなすすべなく、塔の中に幽閉される。

 

シュピーゲルベルク: 秋奈るい

ヘルマン: 希峰かなた

 

え~~! お父さん(モール伯爵)は何故幽閉されたの?? 

 

その後カールは恋人アマーリエに再会するために帰郷し、変装して父の屋敷を訪れ、

アマーリエがまだ自分を愛していると確信する。

カールは召使からフランツの悪行を知り、フランツと対面しようとするが、

盗賊団に屋敷を囲まれたことを知ったフランツは自死する。

 

アマーリエ: 天彩峰里

召使いはどなたが演じられるんでしょうね。

 

おぉ~~!! ヒロインは天彩峰里ちゃん!! 

とは言え、公式HPには 主な配役には キキちゃん(芹香斗亜)しか名前がないですね…

 

男役まつりな群像劇になるんでしょうか??

 

しかし助けだされた父も、カールが盗賊に身を落としていたことを知るとショック死してしまう。

そして盗賊団との約束からカールが自分といっしょになれないと知ったアマーリエは、

カールに自分を刺させる。アマーリエを殺した後、カールは盗賊団を抜けて自首すると宣言する。

 

 

↑ 原作がこれ 

 

アマーリエのバカァァァァ! 一緒になれないから、って 何故愛する人を殺人犯にしてしまうの??

…っと ツッコミどころになっておりますが 小柳先生、どう料理されるのか??

 

それと。 配役に グーテが4人!! グーテってグーテンタークのグーテ=良い、善

 

リーベ:華妃まいあ イッヒリーベディッヒ(アイラブユーの意)のリーベ=愛

 

…ということは? 

フロイデ:愛咲まりあ 歓喜

ベーゼ: 琉稀みうさ 邪悪

 

ロミジュリの愛と死のような ダンサーズなのかしら?

 

お芝居の要所要所で、象徴的にダンスシーンが使われるのかな?

 

面白そう!! 楽しみです!! 

 

小柳菜穂子先生は 宙組の「天は赤い河のほとり」はじめ

「ルパン三世」や「はいからさんが通る」などの軽めのラブコメディがお上手な印象です。

 

この「群盗」という 悲劇? どのように料理されるのか 興味津々です。

 

とにかく ポスターが素晴らしいので 思わずチラシを手に取ってしまいますね!!

 

私は梅芸でエントリーし忘れ、いつもチケット運のいい友人は友会にフラレて

チケットがないので 友人知人にチケットないか聞いてみようと思いますw

 

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