宝塚ブログ 心は青空♪

夢の世界☆宝塚のあれこれを語ります♪ 5組観劇派

白鷺の城・異人たちのルネサンス 稽古場トーク♪

信じられないくらいめっちゃ宝塚ロス! 気分低空飛行~

 

エリザベートの観劇からまだ1週間も経ってないのに 激しく宝塚ロス!

 

宙組の「白鷺の城・異人たちのルネサンス」 マイ初日観劇まで3週間、長~い

 

と思ってたけど 今日撮りだめたスカステニュース観て

真風と組長さんのお稽古場のトークを聞いて めちゃくちゃ楽しみで

わくわく ニコニコ♪ 

 

やっぱり ちゃんとタカニューはチェックしておかないとね!

 

ネタバレ注意報発令中!

 

白鷺の城 演出:大野拓史

 

宙組にとって 初めての日本物のショー、ということで 

元星組で「花の踊り絵巻」(2010年 酒井澄夫)を経験してる真風を

頼りにしてるよ~~と すっしー(寿つかさ)組長♪ 

 

白塗りも 黒塗り(王家に捧ぐ歌)も 真風さん 頼りにされてます!!

星組で経験したことが いっぱい活かせて 頼もしいな~♪

 

陰陽師・安倍晴明と玉藻前の対決というストーリー仕立て。

 

ストーリー仕立てのショーって 一番に「ノバ・ボサ・ノバ」が思い出されますが

月組の「BADDY」もストーリー仕立てでしたね。

 

すっしーさんと真風はいないけど チョンパもあるようで 楽しみ!

なんか 2人でクスクス笑ってるのですが なぁに?^^;

 

絢爛たる平安の都で始まった、白皙の貴公子、陰陽師・安倍泰成と、

艶やかに人心を惑わす妖狐・玉藻前の対決は、時を越え、場所を変え、

豪壮たる名城「白鷺の城」で終に決着の日を迎える。

千年に亘って転生を繰り返しながら、争い、そして魅かれ合う陰陽師と妖狐の宿縁を、

時に雅やかに、時に妖しく描く、日本物レヴュー。

                  宝塚歌劇公式HPより引用

 

 

一読しただけで楽しみになりました!!

 

1000年転生を繰り返している安倍泰成は

遣唐使・吉備真備になったり

戦国時代には 殿(芹香斗亜)の軍師としてお役に立ったりw しているそうです。

 

戦国時代の場面は 男役ならではの場面ということで

勇壮な戦士のダンスとかあるのでしょうか??

ここは 平澤智先生振り付け。 清家先生の立ち回り(殺陣)。

 

ずんちゃん(桜木みなと)が宮本武蔵役で登場する場面もあり 

とてもお似合いだそうです、注目!

 

それと! 専科・松本悠里さん特出で お母さん役 Σ( ̄∀ ̄) だそうです!!

お父さん役は 愛ちゃん(愛月ひかる)!!

そして 子供役は 102期の花宮沙羅ちゃん。 入団時成績4番! 期待の娘役さんかな?

 

どういう場面なのか わからないけど 楽しみにしとこ!

 

以前 愛ちゃんは 宙組発足20年のクイズの時だったか いつだったか忘れたけど

日舞が得意なので それを活かせるお役をしたい、って言ってました。

 

夢が叶ってよかったね!

 

それで気合が入ってるのか 入待ち写真で見かけた愛ちゃんは入から和装で、

ものすごく凛々しいと言うか かっこよくて惚れ惚れしました!!

 

ラストは白鷺城前で 冒頭の白鷺城の場面に ラストもここに帰着するのね。

因縁の宿敵・玉藻前との対決で 

1000年の宿縁に終わりを告げ、

 

すべては夢だったのか…というラスト。

 

余韻残りそうなラストが目に浮かぶ。

 

人間と狐の恋物語って 結構あるらしいのですが

狐が化かしているからか 宮殿だと思ってたところが廃墟だったりする、

セットの変化とか楽しめそう ^^

 

陰陽術の効果をどういうふうに視覚的に見せるのかも興味津々です!

 

衣装やセットが豪華で 雅やか、それが和物のショーですよね!

チケット代が安く感じる公演かも!!

 

楽しみっ!!

 

異人たちのルネサンス 演出:田渕大輔

 

こちらもオリジナル書き下ろしですが だいたいこんな感じ…というのはうっすら見えてきましたね。

 

ダヴィンチの幼馴染 カテリーナの愛人にしているロレンツォ(芹香斗亜)と

弟のジュリアーノ(桜木みなと)は ワイルドで野望を持っている兄弟、として描かれているみたい。

 

カテリーナを巡って関わってくるのですね。 

 

ジュリアーノは…急展開を見せる、っていうのは 襲われて死亡、ですかね。

あ、お楽しみに、って言ってたのに。 でもまぁ Wikipedia読んだら分かる話だから ま、いいか。

 

プロローグ、美しいらしい~♪

 

羽根をイメージした KAORI先生の振り付け。子供時代の回想シーンはここで登場。

 

カーニバルナンバーは お芝居とダンスが混じって大ナンバーになりそう、と。

ベネチアの仮面祭りが 賑やかに描かれそう。

もう、目に浮かぶよ…

 

フィナーレナンバーは ストーリー仕立てで お芝居の延長でダンスにつながって行くらしいです。

 

画家の工房には 有名な画家たちがいるし (愉快な仲間たち)

親方(松風輝)も実在の人物なので エピソードを読むのが面白かったそうです。

 

すっしーさん(寿つかさ)は ローマ教皇 そして 架空の人物? 愛ちゃん演じるグイド司教は

権力を取ってやろうとしている聖職者なんですね~♪

 

ダヴィンチは 万能の天才故に 権力者に利用されていたようです。

 

真風 星風 芹香の三角関係に期待!

 

 

花組のMESSIAH・BEAUTIFUL GARDENも 両方共新作オリジナルで

どちらの作品も素晴らしかった for me

 

宙組のこの公演も 新作オリジナルでとっても楽しみです!!

 

後は…退団者に温かい公演であることを願うばかりです。