宝塚ブログ 心は青空♪

夢の世界☆宝塚のあれこれを語ります♪ 5組観劇派

来年2月宙組 DC+東上公演と専科公演には誰が行く?

先日 来年2月の宙組は博多座で黒い瞳とVIVA!FESTA! in HAKATA

って発表になりましたけど、

 

DCと日本青年館の公演が 同時発表にならず、気になってました。

 

本日 ようやく発表~~!

 

DC+東上は 

キキちゃん(芹香斗亜)は花組の時に「MY HERO」経験済だし

愛ちゃん(愛月ひかる)は今年始めに「不滅の棘」で経験済。

ならば 95期のずんちゃん(桜木みなと)???と思ってたんですけど。

 

キキちゃんでしたね。

 

宙組でトップになるには 宙組でものDC+東上の経験が必要、ってわけでもないと想うのだけど。

 

てことは~、「黒い瞳」のラスプーチンじゃなかった、プガチョフは 愛ちゃんなのかしらね?

 

演目は…

 

『群盗-Die Räuber-』

-フリードリッヒ・フォン・シラー作「群盗」より-

脚本・演出/小柳 奈穂子

 

          宝塚歌劇公式HPより 引用

 

なんじゃそりゃ~ 知らんけど?

 

シラーは 戯曲「ウィリアムテル」の作者ですが 「群盗」は彼の21歳の時に書かれた

処女作故に 未熟で粗も目立つため あまり紹介されてこなかったようです。

 

日本では岩波文庫から出版されてましたが 

図書館もAmazonも 1958年出版のものしかないんですけど 

一応図書館に予約入れときましたw こんなの借りる人いるのかな?

 

弟フランツに陥れられた兄カアル(カール?)は 家と縁を切って 

義賊の長になるお話らしいです。

 

血沸き 肉踊るような 盗賊たちの活躍の予感。

 

ルパンのような 次郎吉のような 義賊。

 

キキちゃんと 宙組の若手が 生き生きと演じるのが目に浮かぶようです。

悪役の弟・フランツは誰が演じるのか?

ヒロインは? 

 

演出が小柳先生、コレは 硬派な演目ですね。

キャストをうまく配して わくわくするような舞台になるのを期待してます!

 

そして 同時に発表になった専科公演 

 

『パパ・アイ・ラブ・ユー』

原作/レイ・クーニー「IT RUNS IN THE FAMILY」

翻訳/小田島 雄志・小田島 恒志

脚本・演出/石田 昌也、演出/大野 拓史

 

          宝塚歌劇公式HPより 引用

 

面白そうですね!

 

以前 専科公演「第二章」に ヒロインとして ビジュアル最高!!

お歌ダメダメな(星組上層部が好きなタイプ)

夢咲ねね、早乙女わかばのお二人が出演されました。

 

今回の専科公演にも 宙組から次代のトップ娘役になるべき娘役さんが

ヒロインとしてキャスティングされるのではないでしょうか?

 

トップ娘役の星風まどかちゃんの可能性は…ないかな?

次期に期待がかかる天彩峰里ちゃんかな?

歌上手のせーこちゃん(純矢ちとせ)が歌唱力サポートで入るとか?

TOP HATの時の芸達者が思い出されます 笑

 

誰がヒロインだろう? いろいろ考えてしまふ~!!

 

配役発表が楽しみです!

 

パパ・アイ・ラブユーは 2018年11月29日~12月2日

三越劇場にて ネルケプランニングでも上演されます。

 

   → ラフィングライブ第四回公演「パパ、アイ・ラブ・ユー!」

 

クリスマスが近づくロンドン。セント・アンドルーズ病院のスタッフたちも、パーティーの準備に余念がない。

エリート医師・デーヴィッドだけは、数時間後に近づいた記念講演のスピーチ練習で頭がいっぱいだ。

世界中の医師、そして愛妻・ローズマリーの前で失敗はできない。

と、そこへ18年前愛人関係にあったジェーンが突然現れ、

二人の間に息子がいること、その息子が父を探しに病院へ来ていることを告げられた。

ピンチを回避するためデーヴィッドのついた嘘は、やがて病院中を巻き込む一大事に…!

ネルケプランニング サイトより 引用       

 

面白そう!! 宙組も観たい気分ですけど、丁度この頃 花組大劇場公演ですよね。

 

ど~しよっかな~