宝塚ブログ 心は青空♪

夢の世界☆宝塚のあれこれを語ります♪ 5組観劇派

月組 バウ・外箱公演一部配役発表に思う諸々…

エリザベートの幕が上がって、話題集中している月組さんに♪

 

月組の来年の東京国際フォーラム公演とバウ公演の

一部配役が出ましたね^^

 

 

ON THE TOWN キャスト (宝塚歌劇公式HPより引用)

            

ゲイビー   珠城 りょう
アイヴィ・スミス   美園 さくら
チップ   暁 千星
オジー   風間 柚乃

 

新トップコンビお披露目公演ですね。

そして 月組生え抜き御曹司を2名付けました^^

 

トップコンビプレお披露目公演は、

星組のOSOは 2番手の礼真琴も出演してましたね。

宙組のWSSも 2番手の芹香斗亜出演してました。

月組は…2番手の美弥るりかが驚きのバウホール公演に。 

 

ま、ON THE TOWNという演目を持ってきたのなら 

たまきち(珠城りょう)、ありちゃん(暁千星)、おだちん(風間柚乃)の

若者トリオの方が収まりがいいですね♪

 

「雨に唄えば」の たまきちとみやちゃん(美弥るりか)の並びも

楽しかったらしですけど、観てません。

 

水兵さんは若者で!?^^

 

ON THE TOWNは 演出が野口幸作先生だから 

期待大です!!

 

3組のカップル。

後二人、どんな娘役さんが抜擢されるのでしょうか?

配役発表が楽しみです^^

 

劇団が爆上げ中の天紫珠李ちゃん、こちらのチームかな~~~?っと、予想。

じゃぁ 「愛聖女」のときみたいに 結愛かれんちゃんも?

 

先日幕をおろした 宙組のウェストサイドストーリー(WSS)も

ON THE TOWNと同じく バーンスタイン作曲でした。

 

WSSでは 生オーケストラで 素敵な楽曲の演奏も楽しみました。

 

今年バーンスタイン生誕100年でバーンスタイン祭り??^^

 

ON THE TOWNの映画版、『踊る大紐育』の方は、

脚本と音楽はオリジナルの舞台版からは大きく変更され、

バーンスタインの音楽の多くは、

ロジャー・エデンスとコムデン、グリーンによる新しい歌に差し替えられた。

 

舞台版では重要な要素であった戦地へ向かう若い水兵達のペーソスは、

戦後の作品である本作にはなくなり、無邪気な若者賛美

と、 ミュージカルとはかなり違う味わいになっているみたいですね。

            (斜体部 Wikipedia ON THE TOWN より引用)

 

ミュージカルで オリジナルのバーンスタインの魅力を満喫したいですね♪

 

 

Anna Karenina(アンナ・カレーニナ) キャスト

            宝塚歌劇公式HPより引用

 

アレクセイ・ヴィロンスキー伯爵 美弥 るりか
アンナ・カレーニナ 海乃 美月
アレクセイ・カレーニン 月城 かなと

 

このキャスト観たら 「瑠璃色の刻」のメンバーじゃないですか!!^^

 

先日 スカイステージで録画した「瑠璃色の刻」を観てたんですが

よかったわ~、すごく面白かった♪

演出は 今ワタクシの中で 株が高騰してる原田諒先生。

 

夢奈瑠音くんの訛りのあるしゃべる方を真似しそうになりましたけどw

 

現2番手と 次期2番手と…どちらも美しくて華やか~~♪

華やかさって、宝塚ファンが一番追求するエレメントですからね。

眼福、眼福^^

 

うみちゃんは たまきちより れいこちゃん(月城かなと)と並んだ方が

なにか しっくりと来ますね。

れいこちゃんとの並びを見慣れただけかしら?

 

今の月組でダンス(特にバレエ)はピカイチだし

上演中の「エリザベート」の難役・ヴィンディッシュ孃も頑張ってるようですから

先に99期のさくらちゃんが トップ娘役に決まりましたけど

 

ヒロインとして舞台経験豊富なうみちゃん(海乃美月)もいつか花咲いてほしいわ。

れいこちゃんの隣かな~?

 

で、みやちゃん、2回目の「アンナ・カレーニナ」

 

前回 2008年星組公演のときは カレーニンさんでした。

今回 れいこちゃんと 年齢的に逆かな、と思うけど。

 

今回のヴィロンスキー伯爵・・・ちょっとイメージできないのですが。

 

NHKで放送した「悪女伝説」で 「エリザベート」が悪女、って言われてましたね。

私は マノン、カルメンと並んで アンナ・カレーニナも悪女だと思っているので

この作品を観ても 共感できないかも知れないし どーしよっかな~~~?

 

キャストがハマっている、といい難いのが惜しい、と私は思います。

 

 

以上、私見ですので 文句の類はご容赦ください。