花組公演 BEAUTIFUL GARDEN −百花繚乱−
タイトルを見た時に、おぉ!! ナイス!!と思いました♪
一人ひとり 個性あふれ 魅力あふれる生徒さんを
お花や宝石に例えることはよくあります。
100周年の頃に 元・花組トップ 愛華みれさんがインタビューで
組子を花束にたとえておられて素敵だな~、って思ってたんですが。
今回、なんと 花束どころか!!
Gardenですっ たくさん咲き乱れてます!
だから 百花繚乱なんですねっ!!
咲き誇るお花がいっぱい!!今まさに花開かんとしてる蕾もあって…♪
そのお花の魅力のひとつひとつをスペクタクルに見せてくださる野口先生!
真夜中の花園で愛を語らうような、耽美的かつ大人の雰囲気のショー
おっと、ヨダレが 笑
楽しみだ~~~!!
野口先生といえば 生徒を研究し尽くして作品作りをされていますよね~
以前 演出家プリズムで「フォーエバーガーシュイン」でのデビュー時の話で
主演のスター(芹香斗亜)を研究した、とおっしゃってましたが、
「SUPER VOYAGER」のDIARYのシーンも
だいもん(望海風斗)の「天海さんもそんなことある?」でお馴染みの
日記のエピソードからでしたね。
初めて宝塚を観た人にはわからないけど
のぞ様ファン、ヅカファンにはわかる ディープなネタで
胸熱でした。 野口先生さすがです!^^
★野口先生オススメの見どころ 以下緑字は宝塚歌劇公式HPより引用
順不同です。(オススメ順ではない)
芝居巧者・明日海りおの魅力を生かした ストーリー仕立ての 2シーン。
伝説のマタドールの愛と死
ローマのグラディエーター(ローマ帝国の闘技会で戦った戦士)
ガーシュイン・メドレー
花組男役が持つ美学の頂点であるスーツやタキシード、黒燕尾のスタイルで展開する、
究極に格好いいシーン
演出家プリズムで「黒燕尾の必然性」を語っておられた野口先生だけに、
素敵なシーンになると期待してます!
みりゆき デュエットダンス満載
今作ではデュエットダンスを多く入れて、
多彩なテイストの“みりゆきコンビ”をご覧いただく予定です。
多彩なテイスト~
柚香光のダンスシーン
今回の見どころとしては、約4分半をダンスだけで魅せる場面のセンターで踊ってもらいます。
柚香の新しい魅力を引き出せたらと思います。
ダンスだけで魅せる…れいくんのキレッキレのダンス!! 楽しみです!!
宝塚✕フレッド・アステアといえば 朝夏まなと様と大浦みずき様だけかと思ってたら
柚香光くんも、フレッド・アステア役(お芝居)してたんですね!!
今度 スカステで「フォーエバーガーシュイン」の放送あったら観てみよ~っと。
瀬戸かずや 男役の美学!
スカイステージニュースのワンコーナー「男役道」でも あきら(瀬戸かずや)の兄貴っぷり
男役の作り方、 本当に頼もしい、に尽きます♪
大人の男を演じられる瀬戸かずやは、中略 男役の魅せ方が徹底している彼女に、
その美学を存分に発揮してもらいます。
おぉ~~~っ!大人の色気、貫禄、佇まい…本当に素敵です、楽しみです! ジュルッ
芝居仕立ての鳳月杏と明日海りおのシーン
なんと 元・月組同士な みりおちゃん(明日海りお)と ちなつちゃん(鳳月杏)の
関係性が垣間見える芝居仕立ての場面があるとか♪
え~ どんなん??? (*´艸)
95期コンビのシーンあり!!
柚香と水美という同期コンビの場面にも、ぜひご期待ください。
すご~い!! めちゃくちゃ楽しみ~~!!! 95期萌え~~~!!!
さすが野口先生、ファン心理をわかってらっしゃる!!! あっぱれです!!
ちょっと興奮して ビックリマークがいっぱい!! ^^;
叩きすぎて キーボートが壊れそう??ww
明日海の代表曲になれば、という想いを込めて、
新曲「エターナル・ガーデン・タカラヅカ」を書き下ろしました。
この曲は明日海のエッセイなども研究し、彼女にまつわるエピソードを歌にしています。
さすが!! 野口先生、研究熱心!生徒への愛が溢れてますね!
そして 花組のことは…
下級生まで実力者が揃っていますね。
ショーでは“スターたちの魅力をいかに見せきるか”が大切だと思っていますが、
見せるべき人が多く、ショー作家としてやりがいを感じますし、とても楽しいです。
激しく同意っ
私も久しぶりに大好きな花組のショーを 大好きな野口先生が担当されるということ、
野口先生の語られた一言一言にワクワクが一層募りました!
新しいコレオグラファーさん Oguriさんの振り付けも楽しみです。
Oguriさんの所属されているダンスユニット「s**t kingz(シットキングス)」は
北翔海莉主演の「パジャマゲーム」のオフィシャルサポーターだったという…^^
今作は“スペクタキュラー”シリーズの第3弾。
シリーズ化されてるんだw
昭和臭満載の岡田敬二先生のロマンチックレビューシリーズあり。
平成の世になって30年経過、 来年はまた元号が変わります・・・
昭和も遠くなりにけり。
↑ に対して、
「基本に忠実でありながらもビジュアルやサウンドを現代的にアレンジし、
スターの個性を各場面に散りばめ、全体を通して宝塚歌劇の魅力を感じていただける作品」
非の打ち所のない文言♪
野口幸作先生のスペクタキュラーシリーズが断然 私好み!
シリーズ作品、これからも楽しみにしています!
◆野口幸作先生礼賛の記事 ↓
きらきらのショー@A-ENと 野口幸作礼賛♪ - 宝塚ブログ 心は青空♪
久しぶりに語っちゃったよ~w あ~楽しかった~ スッキリ!!
23時からのポーランド戦に備えて お風呂入ろ~っと!