宝塚ブログ 心は青空♪

夢の世界☆宝塚のあれこれを語ります♪ 5組観劇派

宙組 新トップコンビ2作目も面白そう!!【追記あり】

2月27日に発表になった 宙組公演ラインアップ。

すでに5日も経ってしまって 冷えたピザか 気の抜けたコーラのように

美味しくない記事ですけど

自分の記録のために書いておこう。

(だいたいどのくらいのタイミングで発表になるのかわかるので~)

『白鷺の城』

『異人たちのルネサンス

え~と、私は 和物レヴューが気になります!!

絢爛たる平安の都で始まった、白皙の貴公子、陰陽師・安倍泰成と、

艶やかに人心を惑わす妖狐・玉藻前の対決は、時を越え、場所を変え、

豪壮たる名城「白鷺の城」で終に決着の日を迎える。

千年に亘って転生を繰り返しながら、争い、そして魅かれ合う陰陽師と妖狐の宿縁を、

時に雅やかに、時に妖しく描く、日本物レヴュー。

            宝塚歌劇公式HPより抜粋

◆外部リンク

玉藻前 (Wikipediaにリンク)

↑    ↑    ↑ このお話なら知っている方も多いかも

昨日 安倍泰親にリンク貼ってましたが「あべやす」違いでした  (2018.3.5)

面白そう~~~!!

真風はなんとなく 黒塗りのイメージですけど。

宙組に異動してすぐの公演が「王家に捧ぐ歌」で黒塗り

トッププレお披露目「ウェストサイドストーリー」も黒塗り。

久しぶりの白塗りですね♪

真風が平安装束(狩衣)とか着てたらどんな感じ~? ( *´艸`)

立烏帽子付けたら 床からてっぺんまで2メートルをゆうに越すから

すんごい迫力ありそう!

対する 妖狐のまどかちゃんがすごく可愛い!!(私の脳内で。)

ストーリー性のあるショーって 現在公演中の「BADDY」もそうですが、

トップの男役と娘役が敵対するという設定も 似てますね。

宝塚的には トップコンビがラブで 横恋慕もしくは悪役が2番手という

三角関係が どきどきわくわくの定石だと思うのですが。

平安時代という雅やかな世界を宙組で…珍しい。

宙組発足20周年ということもあり 

みえこ大先生(松本悠里さん)もご出演。

ゴージャスで記念碑的作品になるのではないかと期待しています♪

そう言えば…

フィギュアスケート羽生結弦くんのフリーのプログラムも

陰陽師でしたし、 いま「陰陽師」流行ってるのかな?

対決相手は 妖狐。

義経妖狐夢幻桜」も 妖狐出てきますが 続きますね^^

で、決戦の場は なんと白鷺の城=姫路城??

       131112姫路城 (12)

2015.11.15 撮影

     → 青空の下、大人の遠足~ 姫路城♪ 【動画あり 音量注意】

千年に亘って転生を繰り返しながら

ポーの一族の エドガーとアランのように??時を越え、場所を変え、対決するのですね。

てことは、西暦1100年プラス1000イコール 2100年。

現代にまで及ぶ対決なのかしらね?

期待してます!!

お芝居については 追記の展開▼

ミュージカル(お芝居)の方は

異人たちのルネサンス —ダ・ヴィンチが描いた記憶—

作・演出/田渕 大輔

ん~~~ レオナルド・ダ・ヴィンチに全く興味がないので だーかーら?って感じなんですけど (大汗)

まえに 宙組朝夏まなとトップ2作目の「シェイクスピア」も 興味なかったけど。

没後400年に合わせて 上演された感じでした。

2019年 レオナルド・ダ・ヴィンチの没後500年に先駆けての上演でしょうか?

田渕大輔先生の 「ローマの休日」も「王妃の館」も面白かったです!

でも、もともと しっかりした原作がある作品でした。

今回は 全くのオリジナルということで 田渕先生の腕の見せ所。

トップコンビの個性を生かした 素敵な作品になりますように、

よろしくお願いします♪