火曜日のお昼過ぎまで ポーの一族 新公チケット探してたんですが…
無いに決まってるよね!
スカステの10分ほどの映像で我慢することに…
以下私見です。
しかも 劇場で観ずに スカステの超短い映像での感想ですので
そこをご理解くださる方のみ 御覧ください。
それで語るな、と思われる方は 読まないようお願いします。
ほのかちゃん(聖乃あすか) 本当にお美しい
エドガーというお役は 役者を選びますよね。
エドガー役は みりお(明日海りお)しかないと思い込んでる脳味噌に
無理矢理 ほのかちゃんをねじ込む。
ん~~~ 美しいけど なんか違う気が
すごく頑張ってるのが伝わって来たけど。
やっぱり 難しいんだな、とつくづく本役のすごさを思い知らされました。
どの公演にも新人公演があるけれど
こと「ポーの一族」に関しては 新公があること自体 すごく難しい気がしました。
アランの飛龍つかさくんは 新公配役出た時、えっ??
アランのイメージじゃない!と思ったんです。
とっても 健康的なアランが映ってました。
つかさくんの素が出てる感じ??^^
柚香光くんのアランは 2Hの鉛筆で描いたようなアラン
飛龍つかさくんのアランはフェルトペンで描いたようなアラン for me
舞空瞳ちゃんは なんでも出来る子 丈夫な子、ですけど
やっぱり 映っていたのは元気いっぱいのメリーベル。
表情がはっきりしていますね♪
後半 儚げになったのでしょうか?
一番 フィットしてたのは シーラ役の城妃美伶ちゃん。
落ち着いた佇まい 滑舌のいいセリフ回し 包容力をも感じさせて
本役のゆきちゃん(仙名彩世)と 同じ良さを感じました。
ポーツネル男爵(本役 瀬戸かずや)の綺城ひか理ちゃんは
ちょいと線が細いけど 紳士然とした感じはよく出てましたね。
色男のジャン・クリフォード(本役 鳳月杏)を演じた亜蓮冬馬くんも
青江冬星とかジャンクリフォードなどの色男系が似合うちなつちゃんのお役で
これまた、いい感じ♪
降霊術師のブラヴァツキー(本役 芽吹幸奈)を演じた 99期若草萌香ちゃんも
憑依するところを熱演。 すご~~い^^
専科さんのお役で ちょっと分が悪い。
凄みが足りないのはしょうがないですね、簡単には 専科さんの域に行けないから。
ポーの一族、という世界を新人公演で 作り出すにはハードルが高いように思いますが
それぞれ健闘してましたね。
東京の新人公演では どう深化しているのか
伸びしろのある生徒さんばかりなので 楽しみですね。
本当に花組の若手は見どころのある生徒さんばかりで
羨ましいよ。(あれ?誰目線?^^;)
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