来秋の星組台湾公演の演目が出ましたね~!
Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀
日台合作の人形劇(←サンダーバードみたいな 古っ!^^;)。
東京MXテレビや BS11 (トゥエルビ)で放映してたらしいです。
→ Thunderbolt Fantasy(サンダーボルトファンタジー)東離劍遊紀 (BS11)
しかも! 今月(2017年12月)には劇場版も全国上映。
それならそうと もっと早く教えてくれたら 予習がてら観に行ったのに…
残念!! 宝塚歌劇団 マイナス10ポイント~
→ 映画『Thunderbolt Fantasy 生死一劍』 公式サイト
人形劇とは言え、迫力がありますね~
フィギュアメーカー・グッドスマイルカンパニーが
造形アドバイザーとして参加しているだけあって 美形のドールたちが登場。
ビジュアルも楽しめます。
2018年には2期が放送予定だとか。
いつ放送されるんでしょう、気になります^^
宝塚もまた 新しい客層開拓、かしら?
こういう作品の舞台化は やっぱり…小柳奈穂子先生ですよね♪
2013年の星組の台湾公演も 台湾の人気ドラマ「楚留香」を
小柳奈穂子先生の演出で舞台化、人気を博しました♪
あの時は…豪華三本立て、と銘打ってたけど
結局三本だから ひとつひとつが小粒でなんだかなぁ・・・って感じでした。
今回は お芝居とショーが半々で お芝居ももう少し描き込めるので
よかったです!
・・・って、その分ストーリーが膨大なんですけどっ
1時間半で わかりやすくて感動できて楽しめる作品に ← 贅沢!
なりますように! 小柳奈穂子先生の手腕に期待!です。
振り分けが出るのは随分先だと思いますが
間違いなく、主人公 凜雪鴉(リンセツア)は ベニ(紅ゆずる)。
眉目秀麗な男性。人を食った飄々とした性格で、
博識かつ狡知に長け、立ち振る舞いは常に優雅。 実は盗賊 ^^;(Wikipedia大先生にお聞きしました)
そして ヒロイン 丹翡(タンヒ)はあーちゃん(綺咲愛里)
最強の剣、天刑劍の鍔を持っているため 悪党・蔑天骸(ベツテンガイ)に狙われる。
凜雪鴉(リンセツア)と流浪の剣客・殤不患(ショウフカン)に助けられながら
蔑天骸の本拠地・七罪塔を目指す。
丹翡の夫・捲殘雲(ケンサンウン)は金髪碧眼で軽薄な優男ですって ( *´艸`)
だれが演るのかしら??
殤不患(ショウフカン)は かいちゃん(七海ひろき)なのか ことちゃん(礼真琴)か?
振り分けも待たれます。
個性的な登場人物が大勢いるから 配役発表が楽しみです!!
→ Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀 Wikipedia
Wikipediaで登場人物の紹介を読みながら 星組生に当てはめて
いろいろ夢想するのが楽しいね~!