Happy Birthday to Emperor~♪
天皇誕生日一般参賀、お天気が良くてよかったですね。
日向はポカポカで 大掃除はかどりました^^
残す所 約1週間。
そろそろ 記録魔のワタクシの各ジャンルの総括をする時期でございますよん。
まずは…観劇から。
◆宝塚
観劇日 | タイトル | 組 | 劇場 | |
1 | 1月19日 | グランドホテル | 月 | 宝塚大劇場 |
2 | 2月14日 | 王妃の館 | 宙 | 宝塚大劇場 |
3 | 2月16日 | New Wave 雪 | 雪 | バウホール |
4 | 3月2日 | 王妃の館 | 宙 | 宝塚大劇場 |
5 | 3月20日 | 仮面のロマネスク | 花 | 梅田芸術劇場 |
6 | 3月31日 | THE SCARLET PIMPERNEL | 星 | 宝塚大劇場 |
7 | 4月11日 | THE SCARLET PIMPERNEL | 星 | 宝塚大劇場 |
8 | 4月27日 | 幕末太陽傳 | 雪 | 宝塚大劇場 |
9 | 5月1日 | 瑠璃色の刻 | 月 | ドラマシティ |
10 | 5月6日 | 瑠璃色の刻 | 月 | ドラマシティ |
11 | 5月25日 | 幕末太陽傳 | 雪 | 宝塚大劇場 |
12 | 6月5日 | 邪馬台国の風 | 花 | 宝塚大劇場 |
13 | 6月8日 | A Motion | 宙 | 梅田芸術劇場 |
14 | 6月10日 | A Motion | 宙 | 梅田芸術劇場 |
15 | 6月20日 | 邪馬台国の風 | 花 | 宝塚大劇場 |
16 | 6月29日 | 邪馬台国の風 | 花 | 宝塚大劇場 |
17 | 7月19日 | 阿弖流為 | 星 | ドラマシティ |
18 | 7月22日 | All for One | 月 | 宝塚大劇場 |
19 | 8月1日 | 邪馬台国の風 | 花 | 東京宝塚劇場 |
20 | 8月6日 | オーム・シャンティ・オーム | 星 | 梅田芸術劇場 |
21 | 8月10日 | All for One | 月 | 宝塚大劇場 |
22 | 8月24日 | 神々の土地 | 宙 | 宝塚大劇場 |
23 | 8月29日 | 神々の土地 | 宙 | 宝塚大劇場 |
24 | 9月14日 | 神々の土地 | 宙 | 宝塚大劇場 |
25 | 9月21日 | 神々の土地 | 宙 | 宝塚大劇場 |
26 | 10月11日 | はいからさんが通る | 花 | ドラマシティ |
27 | 10月22日 | ハンナのお花屋さんライビュ | 花 | ミント神戸 |
28 | 11月2日 | ベルリン、わが愛 | 星 | 宝塚大劇場 |
29 | 11月17日 | ひかりふる路 | 雪 | 宝塚大劇場 |
30 | 11月19日 | 鳳凰伝 | 月 | 梅田芸術劇場 |
31 | 12月22日 | タカラヅカスペシャルライビュ | ミント神戸 |
花 | 7回 23% |
月 | 6 19% |
雪 | 4 13% |
星 | 5 16% |
宙 | 8 26% |
専花月雪宙 | 1 3% |
例年 ベストと2位 3位の作品を出してたんですが
もう甲乙つけがたい、ってことで 組ごとに総括♪
花組
春先の全ツ・仮面のロマネスクでは 最前列階段前で
みりおちゃん(明日海りお)に足元を掃いて頂きました 笑
公演が始まる前から 公演グッズの安モンのワイングラスに難癖付けてたくせに
友人が東京公演の最前列当たった!っていうんで
件のワイングラスを購入。
なんやかんやで 駄作とか言われてた「邪馬台国の風」に
宝塚で3回観て 東京遠征敢行!
最前列でみりおちゃんにsante!の焦らし技を使われるも
無事sante!していただき 天にも昇る心地で締めくくれた
思い出深い公演でした!!
ビジュアルもキャスティングも全てにおいて大満足の
「はいからさんが通る」に大興奮、楽しかった~~!!
みりおちゃんの「ハンナのお花屋さん」も
タイトル聞いた時は脱力して チケット取ってもらわなかったんですが
幕が開いてから いい作品だとの評判を聞いて
ライビュで観ました。 タイトルがもっと期待を持たせるのだったら
東京行ってたかも知れないな。 タイトルとポスターは大事よ~~~
月組
年明け NHKBSでショーが中継されるという
たまきち(珠城りょう)トップお披露目を後押しする・・・
と思いきや、いきなり幕開けに お歌は???のみつるくん(華形ひかる)。
え~~~~!こんな大事な場面で!
お正月のお茶の間に、もっと歌上手でお願いしたかった…
お芝居も トミー・チューン氏を特別監修に迎え「グランドホテル」気合入ってましたけど…
(前に トミー・チューンをジミー・チュウと言い間違えて笑われた…ちょっと似てるから^^;)
この作品は ブロードウェイの舞台には合うかも知れないけど
宝塚大劇場みたいな大きなステージには向かない作品だと思いました。
外箱向き。
トップお披露目公演の内容にしては 他人の部屋に忍び込んで盗みを働く
落ちぶれた男爵役、最後は殺される、って 新年早々 トップお披露目に
全然ふさわしくないですねぇ。ここで演る必要あったのか。
みやちゃん(美弥るりか)のオットーの演技に引き込まれました。
美弥るりか主演の瑠璃色の刻は すごく面白くて 音楽(玉麻尚一)も良くて!!
お友達がチケットのお譲り先を探していたので譲っていただき 追加しました。
All for One 最初は、千秋楽前に1回だけのつもりが 面白そうだったので
予習がてらに観ようと 追加しました。
娯楽作で楽しめました♪ さすが 小池修一郎先生^^
鳳凰伝は、ただただ、ちゃぴ(愛希れいか)の凄さに圧倒されました。
大劇場で観たい作品でした。
れいこちゃん(月城かなと)が月組に馴染んでいい仕事をしてました。
雪組
やっと 雪組にもNew Wave。若手の頑張りが身近に感じられて本当に楽しい!!
トップスター早霧せいな ご卒業、ということで幕末太陽傳2回観ましたが
作品そのものは 落語がベースで面白いのですが感動はなくて…
退団公演の割には 軽い。ちぎちゃんらしい、と言えばちぎちゃんらしい、
ちぎちゃんだからこそ 軽妙なお芝居で笑わせることができたし
この作品で退団、もありかな?と納得させられました。
小柳先生がこの映画を舞台化したかった、ということらしいですけど。(プログラムより)
トップが替わって、だいもん(望海風斗)の「ひかりふる路」。
ワイルドホーンさん作曲の楽曲がどれも素晴らしくて
それを歌いこなすだいもんの美声。うっとりします。
お話は 「またか」のフランス革命ですが ちょっと視点が違って
面白いと言えば面白いけど。
役者がたくさん板の上にいてごちゃついてました。 笑
星組
新公最終学年でもらった スカピンの主演…あこから始まった紅ゆずる物語。
快進撃への突破口的作品。
トップ就任の公演でもあり 気合十分で 私は好きでした、頑張ってたと思います。
それでも 依然、歌唱力などに厳しいご意見多し。
オーム・シャンティ・オームもチケット苦戦してましたね。
東京で公演した後ですし…劇団も決まってるならさっさと発表すればいいのに…
という事で今回の宙組「ウェストサイドストーリー」は 早めに発表^^
このごろちゃんとファンの意向をくんでくれてて…企業努力してますね。
「オーム・シャンティ・オーム」は とても面白くて楽しくて良かったよ!
やっぱり まこっちゃん(礼真琴)より かいちゃん(七海ひろき)の方が悪人似合うわ^^;
阿弖流為! 大感動作です!! 小説も読みました。
切なくて涙なしには観れない作品です!
これをナンバーワンにしてもいいぐらい^^
「ベルリン、わが愛」もチケット苦戦。
ポスターとか ベルリンとか ナチスとか 嫌な予感しかしなかったけど
幕が上がれば いい作品だと判明。 惜しいねぇ…
Bouquet de TAKARAZUKAは 古臭くて 既視感ありありで
いくらレビュー誕生90周年と言ってもここまでとは! orz
宙組
まず~ 実力派のトップ娘役 実咲凜音退団公演が 王妃の館…
大コケの映画の記憶しか無くて嫌な予感。
小説を読んでみたら とてもおもしろいお話でした。
さてコレをどう料理するのかと思ったら… 田渕大介先生の手腕、天晴!
笑って笑ってホロリ、組子を適材適所の配役で楽しい作品でした。
朝夏まなと退団yearという事で ショースター朝夏まなとの魅力を存分に!!
劇団、ファン心理わかってらっしゃる!
と コンサート A Motion敢行!! 良席で2回観せてもらいました。
1回目はまぁ様の右手にそっと触れるという… ( *´艸`)幸せ体験♪
最初で最後♪^^;
そして 凛とした立ち姿の美しい 朝夏まなと様の姿を目に焼き付けに
「神々の土地」4回。
なわけで、一番たくさん観たのが宙組
そして次が花組。
どちらも生徒の育て方が上手?
いろんな生徒さんが目に入ってくるから 名前も覚えます、
そうすると 観劇が余計に楽しくなる、という
好循環♪
真風が可愛いくもあり かっこよくもあり
私のツボをぐいぐい押してくるので ア・ブ・ナ・イ!!
大劇場お披露目作品のポスターも 素晴らしいビジュアルで
ファンの期待が集まってます!!
来年は…
花組の「あかねさす紫の花」と「天草四郎」も楽しみです!!
来年の今頃は どんな総括をしていることでしょうか??
◆その他
退団後もずっと追いかけていたいOGのナンバーワンが柚希礼音様
昨年の「バイオハザード」から一転、今年は「お気に召すまま」で
可愛いワンピースを着たりして 女性化への大きな一歩を踏み出しました。
ショースター柚希礼音の魅力を堪能する REON JACKⅡ
人気漫画を舞台化の「王家の紋章」は
ミュージカル界のプリンスのお一人 浦井健治くんと
ミュージカル界の貴公子 平方元基くん
歌姫 濱田めぐみさんと 新妻聖子さん 豪華キャストを観に行きました。
もちろんストーリーも面白くて!
今年最後の柚希礼音様の舞台 ビリー・エリオット。
子供が主役、という事で 当初はチケットも…
でも その子役の素晴らしさに圧倒されて リピーター続出!!
私も1回でいいや、って チケットを同僚に譲ったのに
やっぱり行きたい~~~って また 別の方にチケットを譲ってもらいました。^^;
舞台での感動は 心の栄養♪
明日への活力!
舞台を観に行けて 幸せです!
2月9日 | お気に召すまま | 柚希礼音 | ドラマシティ |
3月26日 | REON JACK 2 | 柚希礼音 | 梅田芸術劇場 |
5月17日 | 王家の紋章 | 浦井健治 | 梅田芸術劇場 |
10月18日 | ビリー・エリオット | 柚希礼音 | 梅田芸術劇場 |
10月29日 | ビリー・エリオット | 柚希礼音 | 梅田芸術劇場 |