あーさ!
バウ単独主演、おめでとうございます!!
95期 それぞれ バウ主演されてますね
花=柚香光、雪=月城かなと(当時)、星=礼真琴、宙=桜木みなと
で、あーさ(朝美絢)は 暁千星と A-ENでダブル主演だったので…
晴れて バウ単独主演!! よかった~~!
何故か、何故なのかわからないけど 分相応の扱いを受けてない
花組95期 マイティ(水美舞斗)。
最近ようやく いいとこもらうようになってきたけど…マイティにも
バウ主演、プリーズ!!
今日発表になった 2018年 雪組の公演ラインアップ
【全国ツアー】 2018年3月~4月・雪組『誠の群像』『SUPER VOYAGER!』
【宝塚バウホール】 2018年3月~4月・雪組『義経妖狐夢幻桜』
両方とも和物、さすが 和物の雪組ですね~!
で。全ツは再演物ですけど
気になるのが…
「義経妖狐夢幻桜」
ロック! ファンタジー!!
ある日、ヨシツネはツネと名乗るキツネ憑きの少女と出会う。
少女の願いを一つ叶えるという約束と引き換えに、ただ一人の従者ベンケイと共に
果てなき雪の隠れ里に誘われていくと、
そこは奇妙に文明の進んだ不思議な村だった。
宝塚歌劇公式HPより
ファンタジーや~~~! ←彦麻呂風に読んでね♪
あーさが義経ってだけでも 妄想が暴走の予感です!!
狐憑き 上から読んでも下から読んでも キツネツキ。
キツネから キを取って ツネ。
ツネ、誰が演るの~~~?? ヨリトモもは…あの子かな??^^
相手役&配役の発表も楽しみ!
そして ビジュアル最強のあーさだけに、
先行画像、ポスター どんな世界観を魅せてくれるのか
*1 ワクワク
谷貴矢先生の二作目は・・・
「アイラブアインシュタイン」とは 全く違ったテイストの作品ですね。
宝塚も歴史が長く 演出家は古今東西いろんなところから題材をとってきて
作品作りをされているのには 頭が下がります。
それでも どこかで観たようなストーリー展開だったり
また フランス革命~? また ベルばら~?と
観飽きた感のある作品も・・・
それだけに、最近は 漫画原作が多いのかも知れませんね。
でも 谷貴矢先生の作品は かなり独創的!!
どこにもないような 新しい 谷貴矢先生にしか生み出せないもの。
早く観たい~~~!!
最近の 若手演出家が本当に頼もしいです。
最近の駄作と言われるものに 大御所と呼ばれる先生方のものが多い気が…
かつてはご活躍だった演出家でも
才能の泉も枯渇してくるのではないかと思ってます。
ベテランの味が必要なときもありますが、
今までの経験則だけで 作品は作れませんから。
時代が求めているものを見極める力。
みずみずしい感性。
そして 樹木と同じように 成長する勢いが
若手演出家にはあります。
宝塚の生徒が 「新陳代謝」によって 退団していくのと同じように
演出家にもまた「新陳代謝」が必要ですね。
*1:p゚∀゚q