宝塚ブログ 心は青空♪

夢の世界☆宝塚のあれこれを語ります♪ 5組観劇派

ウエクミ作品は後で効く 神々の土地もしかり。

神々の土地 9月21日 15時公演観てきました。

たくさんジェンヌさんが観に来られてました。

桜咲彩花&冴月瑠那は わかりましたけど あと分からず ^^;

昨日 マイ楽 宝塚歌劇団宙組トップスター 朝夏まなと

見納め。

神々の土地は 今回で4回目なのですが

1回目が せっかくの前方席にもかかわらず前の巨体に遮られて

いちばん大事なところが見えずに感動が半減、

もったいないことに サラッとおさらいみたいになっちゃいました。

今回4回目は 切なくてやるせなくて 心震わされました。

後から 後から押し寄せてくる様々な思い。

これぞ上田久美子先生の真骨頂だ!と納得です。

「星逢一夜」では 一週間ぐらい尾を引きました。

登場人物ひとりひとりの人生に思いを馳せてしまいます。

描きこまれたキャストが 縦糸 横糸になって

深みのある色合いの錦絵を織りなしている感じ。

ドミトリーも イリナもアレクサンドラも。

フェリックスも皇太后もオリガも。

あの北の大地で 皆懸命に生きて

それが愛おしいと思えるほど 描きこまれています。

それぞれの登場人物に感情移入をすると苦しくて。

宙組の生徒さんが皆 素晴らしく役を生きていて、

どんどん 深みを出されていて

ロシアのあの時代に タイムスリップしたかのようで、

歴史の立会人になったかのように 舞台を観ていました。

ラスト手前で 当時のいろいろな階級 職業の人達が

舞台を流れていくところが ワタシ的に胸熱。

最後に イリナが「お姉さま」(読唇術にて解読 w)と アレクサンドラに声をかけ

二人で捌けていきます。

ドイツから嫁いできた二人の数奇な運命を思うと 胸が締め付けられそうです。

そして!! ドミトリー 朝夏まなとの舞台姿が素敵過ぎる件!!

どのシーンをとっても 手足が長くて 立ち姿が美しく

どんな動きをしても 皇族として 軍人として 説得力があります!

気品あふれるまぁ様が 苦悩している姿を観るのが本当に辛かった。

ロシアの未来のために…

ドミトリーも ニコライも フェリックスも それぞれの思いを抱えながら

明るい未来を引き出せず 

歴史の大きなうねりに飲み込まれてしまった…orz

お互いにほのかな思いをにじませる ドミトリーとイリナ。

そこがまた いろいろと思いを巡らせてしまい じわ~と来ます。

あのシーンで 誰がどうしたとか 細かいことは書かず、

私の安っぽい言葉で 作品を語るのもどうかと思うので サラッと感想でした。

最初の2回は 盛り上がりがない、と思っていましたが

今は 全部名場面だから そう感じただけなのだ、と思い直しました。

どの場面も愛おしいよ!

上田久美子先生! 盛り上がりがないなんて言って ごめんね~ ←軽い w

昨夜は寝る前にも 主題歌が頭の中をぐるぐると回って

きゅ~んとなってました。

まぁ様の凛々しい佇まいを 脳裏に焼き付けました!

伸びやかな歌声も 切れのあるスマートな動きも 全て。

宝塚大劇場をご卒業される日が近づいています。

東京の大楽まで お怪我なく務められますように!

先日のセリから転落のニュースでは思い切り心配しちゃったぞ。