宝塚ブログ 心は青空♪

夢の世界☆宝塚のあれこれを語ります♪ 5組観劇派

「神々の土地」のキャストに Σ( ̄□ ̄)

待ち焦がれた 「神々の土地 キャスト」出たのに、

 

4組からシャッフル異動のニュースに

 

宙組 新トップコンビ おめでとう!も霞んでしまってお気の毒…

 

歌劇団の、連日のネタ投下を拾いまくるの、必死です!

 

すごく期待してる 上田久美子演出 朝夏まなと退団公演

神々の土地」 せっかくキャストも出たのに 完全にスルーしてしまいました。

 

キャストの感想も 書き残しておこうと思います。

 

 

 

ドミトリー・パブロヴィチ・ロマノフ 皇帝の従兄弟、帝国軍人 朝夏 まなと
フェリックス・ユスポフ ユスポフ家の嫡男、ドミトリーの旧友 真風 涼帆
大公妃イリナ(イレーネ) セルゲイ大公妃、皇后アレクサンドラの妹 伶美 うらら
皇女オリガ ニコライ二世の長女 星風 まどか
太后マリア ニコライ二世とクセニヤの母 寿 つかさ
大公妃クセニヤ ニコライ二世の妹、アリーナの母 美風 舞良
ジナイーダ・ユスポワ フェリックスの母、女相続人 純矢 ちとせ
ロフチナ夫人 ラスプーチンの狂信者 花音 舞
コンスタンチン・スモレンスキー 近衛騎兵将校、ドミトリーの同僚 澄輝 さやと
ヤナ 活動家、ジプシー酒場のダンサー 綾瀬 あきな
皇后アレクサンドラ ロシア帝国皇后 凛城 きら
ニコライ二世 ロシア帝国皇帝 松風 輝
ラスプーチン 宗教家、呪術師 愛月 ひかる
家令ポポーヴィッチ セルゲイ大公家の家令 星吹 彩翔
ラッダ ゾバールの姉、ジプシー酒場の歌手 瀬音 リサ
貴婦人ベルセルスカヤ 将校の妻 愛白 もあ
ウラジーミル・ボルジン 近衛騎兵将校、ドミトリーの同僚 蒼羽 りく
ミラ 活動家、ジプシー酒場のダンサー 結乃 かなり
イワン 農夫 風馬 翔
ロパトニコフ長官 内務省警察部長官 美月 悠
貴婦人チチェーリナ 将校の妻 花咲 あいり
貴婦人バクーニナ 将校の妻 桜音 れい
ガリツキー将軍 軍部の重鎮 星月 梨旺
ゾーヤ 活動家、ジプシー酒場のダンサー 愛咲 まりあ
ベルセルスキー 近衛騎兵将校 春瀬 央季
ゾバール 活動家、ジプシー酒場のダンサー 桜木 みなと
近衛騎兵将校バクーニン ドミトリーの同僚 実羚 淳
公女アリーナ ニコライ二世の姪、フェリックスの婚約者 彩花 まり
ネッリ 活動家、ジプシー酒場のダンサー 涼華 まや
イーゴル 活動家 朝央 れん
近衛騎兵将校チチェーリン ドミトリーの同僚 七生 眞希
マキシム 活動家、ジプシー酒場のダンサー 和希 そら
ゴロヴィナ嬢 ラスプーチンの狂信者 瀬戸花 まり
エルモライ 活動家、ジプシー酒場のダンサー 秋音 光
貴婦人ゴンチャロワ 将校の妻 里咲 しぐれ
近衛騎兵将校イズマイロフ ドミトリーの同僚 秋奈 るい
皇太子アレクセイ ニコライ二世の長男 花菱 りず
近衛騎兵将校ゴンチャロフ ドミトリーの同僚 水香 依千
リナト 活動家 朝日奈 蒼
キリチェンコ 秘密警察工作員 留依 蒔世
皇女タチアナ ニコライ二世の次女 遥羽 らら
貴婦人イズマイロワ 将校の妻 小春乃 さよ
コーリャ 活動家 穂稀 せり
ロマン・ポチョムキン 近衛騎兵将校、ドミトリーの同僚 瑠風 輝
ミーチャ ラッダとゾバールの弟、ギター弾き 優希 しおん

 

以上 宝塚歌劇HPより引用

 

もう、びっくりがいろいろありすぎて大変!! 

 

*ニコライ二世の母 マリア皇太后に 男役の組長 寿つかさ

「VIVA!FESTA!」のワルプルギスの夜の魔女の祭りのすっしーさん、

マレフィセントみたいでしたねw

すっしーさんの女役は妖しいからな… ゾフィ並の癖のあるお役かもです! 楽しみ~

 

*ニコライ二世の妻 皇后アレクサンドリア 男役の凛城きら

りんきらは お顔立ちが美しいので 正に凛とした皇后役お似合いだと思ふ。

でも この皇后が ラスプーチンに肩入れしすぎて 帝政崩壊に拍車がかかりましたね~

 

ラスプーチン 愛月ひかる

いや~ 蒼羽りくかなと思ってたけど 愛ちゃんのほうがでっかくて迫力あるから

あの 怪僧ラスプーチンに嵌りそう!!^^

「双頭の鷲」もかなり怖かったから 期待できそうです!

愛ちゃん、声低めに出してね。

 

ロシア正教における苦行者 ラスプーチンの狂信者、聖痴愚[ユロージヴァヤ] 花音舞 瀬戸花まり

聖痴愚[ユロージヴァヤ]って何??? 初めて聞く言葉ですけど??

 

ロシア正教の「苦行者」で 神に仕えるために 自らに苦行を強いて(ボロをまとい寒さや飢えに耐える)

常軌を逸した行動をとって生きていた人たちのようです。

これ、すごく難しい演技が要求されそう。

狂人のお役と言えば 「エリザベート」に登場するヴィンディッシュ嬢。

あんな感じかしら?

上田久美子先生が ユロージヴァヤをどのように描くのかも気になります。

 

帝政の崩壊、革命派の台頭 皇太子に悩みあり…と

ひとつの時代の終焉を描くところは「エリザベート」に似てます。

 

明治維新もそうですが 時代が大きく動く時がとてもドラマチック。

 

この公演は まぁ様 真風 がっぷり組んでの

最後の公演ですから 本当に楽しみです!!!