月組公演の来年の公演ラインアップが出ましたね。
カンパニー
「カンパニー」 ? はぁ? って思ったら
原作は 今年の5月22日に刊行されたばかりの小説なんですね!
先月だよ! まだ1ヶ月と1週間しか経ってないの。
それで これだ!!と思った 石田昌也先生。 頼みますよん。
紀元前の戯曲「オイディプス王」から つい先月出版されたばかりの「カンパニー」まで
古今東西の幅広い題材を扱う 宝塚歌劇団、スゴイ!!
ちゃぴ(愛希れいか)、そろそろか??と思っているので、
この作品で退団なの??って思ってしまいます。
ちゃぴ=バレエ
7月14日から始まる All for Oneでも 太陽王の役ですものね♪
太陽王と言えば パリオペラ座バレエ団の前身・王立舞踊アカデミーを設立して
自身も15歳でバレエデビューしてるから まさにちゃぴにぴったりのお役ですよね。
「カンパニー」の
主人公は 妻子に逃げられ リストラされた47歳総務課長。
たまきち(珠城りょう)が この冴えないオジサン役って
あまりにも可哀想だから設定変えてくるかも?? ^^;
選手に電撃引退された女性トレーナーとともに
敷島バレエ団に出向する羽目に…。
二人の使命は 世界的プリンシパルの高野が踊る冠公演「白鳥の湖」を成功させること。
Amazon 商品説明より抜粋
原作では男性プリンシパル 高野悠ですが、ここは女性のバレリーナに
設定変更希望♪っていうか ちゃぴですよね??
そして ラストでちゃぴが 「白鳥の湖」 瀕死の白鳥を踊る!! ←希望^^
今年始めの「グランドホテル」でも バレリーナのお役でしたし
バレリーナは ちゃぴかな?
そして それが ちゃぴらしい最後のお役になりそうな気配がする~~~
うみちゃん(海乃美月)のバレエもため息モノのしなやかさですけどね♪
高野の故障、配役変更、チケットの売れ行き不振と続々問題が。
Amazon 商品説明より抜粋
これ、ヅカファンに限らず バレエや観劇ファンには興味津津ですよね!!
感動作品のようなので 幕が上がるまでに 本は読んでおくつもりです!!
サブタイトルがちょっと 直球過ぎて引きましたけど 笑
いい作品になりますように!!
BADDY-悪党は月からやって来る-
宝塚若手演出家のホープ 上田久美子先生 初のショー作品。
お芝居では セリフや演出にこだわり 心の琴線に触れる作品を
生み出して来られた上田久美子の 初・ショーが
芝居仕立てのショーで
近未来が舞台? SFタッチ。
タイムボカン? 笑
以前(2015年) 朝日新聞の月刊タカラヅカに関する私の記事に(下記リンク参照)
「今、先生が温めている構想は・・・SFもの~~~??」と書いています。
その SFものが、この作品なんでしょうか?
それとも また別のSFのお芝居の構想もお持ちなのでしょうか??
気になります。
悪党の Baddy vs 女捜査官 Goody
彼の最終目標はタカラヅカ・ビッグシアターバンクに眠る惑星予算を盗み出すこと。
しかし、万能の女捜査官グッディの追撃が、ついに彼を追いつめる!
宝塚歌劇HPより 抜粋
この紹介文を読んだら ドタバタなイメージしか湧かない
安っぽいストーリーは嫌よ~~~
あくまでも ワタクシ的に、ですが
面白そうなかほりがしないです~~~ orz
友人は ストーリーのあるショーって
「ノバ・ボサ・ノバ」しか許されてないと ずっと思ってた!とのこと。^^
第一部のお芝居が どんなに気持ちがどんよりするような駄作でも
ショーでぱ~っと気持ちが華やいで 楽しくなったら
終わりよければ全てよし、で気持ちよく家路につけるというもの。
ショーの役割って大きいです!!
下手に お芝居仕立てのショーは要らない、と今は 思ってます。
実際観てみたら 笑いの絶えない 観てよかった!!なショーになるかもしれませんね。
そして やっぱり上田久美子先生はスゴイ!と また人気が上がるのかも??
次回の月組公演も 楽しい作品になりますように!!
上田久美子先生演出 大好きなまぁ様(朝夏まなと)サヨナラ公演
「神々の土地」 SS 1回 S 2回 観劇日決まりました。
楽しみです!!
今日は 邪馬台国の風の記事をUPする予定だったのに
ちょっと興味津津な 公演ラインアップに絡んでしまいました。
阿弖流為のことも書きたいし
明日は makorinさまと友人と3人ランチなので グルメレポもそのうちに…
「代償」 読書中。
忙しい!