本日2回目の更新~♪
タイトル聞いた時には、脱力してしまった、
花組 ハンナのお花屋さん
キャストが出ましたね。
クリス・ヨハンソン | *ロンドンのハムステッドヒースで'Hanna’s Florist’を営み、将来を期待されるデンマーク人の新進フラワーアーティスト。 | 明日海 りお |
ミア・ペルコヴィッチ | *旧ユーゴスラビアのクロアチアから、内戦の傷跡が残る故国を離れ、新たな人生を見つける為にロンドンにやってきた娘。 | 仙名 彩世 |
◆DENMARK in 1970's~ | ||
アベル・ヨハンソン | *王室ともつながるデンマーク名門貴族の長男で、代々続く造船業の大会社を継ぐ責務を背負っている。花屋の娘ハンナと恋に落ち、クリスが生まれる。 | 芹香斗亜 |
ハンナ | *第二次世界大戦後、リトアニアからデンマークに逃れてきた移民の娘。アベルと出会い、愛し合ってクリスが生まれる。 | 舞空瞳 |
小さなクリス | *幼い頃のクリス。 | 茉玲さや那 |
◆LONDON in 2014 | ||
ジェフ・ウォーレン | *経営・営業マネージメント担当。英・リバプール出身。クリスの大学時代からの旧友。 | 瀬戸かずや |
チェンリン | *フローリスト。台湾出身。 | 美花梨乃 |
トーマス・ルイク | *Web関連とカフェ担当。エストニア出身。 | 優波慧 |
ナディア | *フローリスト見習い。ルーマニア出身。 | 雛リリカ |
ライアン | *フローリスト。アイルランド出身。 | 綺城ひか理 |
ヤニス | *フローリスト。ギリシャ出身。 | 飛龍つかさ |
ヨージェフ | *デリバリーと下働き担当。ハンガリー出身。 | 帆純まひろ |
アナベル | *フローリスト。英・サセックス出身。 | 音くり寿 |
◆Hanna's Floristを訪れる人々&ご近所の人たち | ||
エーリク・ヨハンソン | *クリスの叔父。年の離れたアベルの弟 | 高翔みず希 |
エマ・アザール | *エスニックレストランを経営するやり手のシングルマザー。ベルギー出身。 | 花野じゅりあ |
サラ・ウォーレン | *ジェフの妻で、同じくクリスの大学時代からの旧友。オーストラリア出身 | 乙羽映見 |
以上 宝塚歌劇HPより引用
デンマーク出身の クリスが イギリスでフローリストとして成功。
母のハンナはリトアニア出身。
名門貴族出身のアベルとハンナの身分違いの恋も見どころ?
それとも ハンナはちょい役?
ハンナに 102期トップ入団の舞空瞳ちゃんが抜擢で話題になってますね。
新公のお芝居 キレが良くて 滑舌よくて頼もしかったから 納得です。
クリスが恋に落ちるであろう?笑相手 ミア・ペルコヴィッチはクロアチア出身。
わざわざ出身地を謳ってるからには 何か出自的な見せ場があるのかしら?
台湾、 エストニア、 ルーマニア、 アイルランド、 ギリシャ、 ハンガリー
ハンナのお花屋さんは 人種のるつぼ!!
誰か座布団…じゃなくて 地図帳 持ってきて~!!
こんなに マイナーな国を並べられてもピンとこないわ ^^;
ロンドンの公園ハムステッドヒース、
その一角で クリスはお花屋さんを営んでるんですね。
そこの従業員が不自然なほど国際色豊か。 笑
どうした? 何故なの?? すっごく不安なんですけど。
フローリストの出身地故の、何かが起こるのか
取り敢えず 出身地をいろいろ設定してみただけなのか
たくさん伏線張りめぐらせて 全部回収できずに中途半端に終わりそうな予感がします・・・。
感動ポイントをどこにもってくるのかも 成否の鍵を握ってると思います。
いい作品になるよう祈ってます。
私は観に行く予定なしですが
往復の新幹線代 3万円を出して 観に行く価値があるのか否か。
ビミョー!
ご贔屓盲信のファンなら 作品の良し悪し関係なく
贔屓さえ出ていればなんでもOK!って観に行かれるのかもしれませんけど。
駄作にご贔屓が出てるのを観るのは辛いです。orz
「黒豹の如く」は 言うに及ばず、
「The Lost Glory」も なんじゃこりゃ、だったから
自分の気持をなだめながら観るのがしんどかったわ~。
今んトコ まぁ様、真風、ゆずカレー (巨人大鵬卵焼きみたい ←年齢w)のワタクシ。
ゆずカレー(柚香光)の「はいからさんが通る」
早く観たい~!!
キャストのハマり具合も素晴らしい♪
立っているだけでもかっこいい れいくんが
はまり役を演じたら、どれだけ素敵か…
客席に 熱いため息が充満しそう。
チケット ゲット出来るか 一番の難題です
…と 最後は ハンナのお花屋さんとは関係ないところへ 着地。
ごめんなさい。^^;
◆宝塚歌劇HP