2017.2.24付の月刊タカラヅカのネタは…
早霧せいな、咲妃みゆ サヨナラ公演
留依蒔世 新人公演で初主演
「王妃の館」 個性際だつ登場人物
「悪役」礼真琴に注目
の5題でしたが 月城かなと&永久輝せあの2人が写った写真が
ひときわ大きく出ていてトップ記事でした。
ちぎちゃんのサヨナラ公演「幕末太陽傳」記事は
最後の大暴れ、と題して その下に小さめ。
幕末太陽傳の隣に 精悍になった まこっちゃん(礼真琴)の写真と意気込みなど。
そして 王妃の館
まきせの新公のスカステニュース映像観ました。
ヘアスタイル、
ウェービーな前髪が、まぁ様のマッシュルームよりオシャレじゃない??
成績トップで入団したのに 休演の不運もあって
新公ラストチャンスでの主演だったんですね。
休演中の焦燥感や お休みの間に一期下の瑠風輝に
新公主演を譲る結果になって悔しい思いもしたのではと思います。
皆さんに感謝の言葉を述べられて
ご挨拶が胸熱でした。
新公チケットあるよ~のLINEが来てたのに 急だったから
行きます!って名乗りあげなかったけど… 行けばよかったかな??
さて。
一人ひとりのキャラクターは立っているのに、
「セレブ気取りでわがままで偉そう」と突っ込まれる
右京の人物像が浮かび上がらないのは痛恨。
記事より
と、手厳しい。
他の登場人物、 愛ちゃんの金沢貫一や りくくんのクレヨン
せーこちゃんの早見リツ子のキャラが濃すぎて…
周囲との掛け合いにも、もっと味わいがほしいところ。
中略
終盤で主要人物たちが正面を向いて歌ったり話したりするという、
いまどき オペラ公演でも見かけないような場面さえなんとかしてもらえば
記事より
ライターの谷辺晃子さんの劇評は、劇団に媚びること無く
はっきりご意見をおっしゃって、小気味いいので好きなんです。
蘭寿とむサヨナラ公演「ラスト・タイクーン」でも 私が抱いていた感想と同じで
勝手にシンパシーを感じておりました。
今回も「王妃の館」には 辛口評でしたが ショーはいい感じ♪
中村暁先生の「VIVA! FESTA!」で客席が最も盛り上がったのは
YOSAKOIソーランの場面。
初日を観劇した友人からも聞いており、
私が観劇した時もすごい盛り上がりでした!
拍手の大きさが違う。
赤い法被姿で組子全員が入り乱れる総舞は、
名場面として記憶に残るはず。
記事より
ヅカファンの間で語り継がれることでしょう♪
あ~次回観劇が本当に楽しみっ!!
◆関連記事