ブツブツ言ってたけど
いよいよ 宙組 「王妃の館」の初日が明日!!
ビジュアル的に不安がいっぱいです
でも!
劇中劇ともいうべき 右京先生の著作「王妃の館」
すごくいいお話なんですよね~
これだけ一冊の本にしてもいいくらい。
孤高の館の主・ディアナと ルイ14世との間に生まれた
息子プティルイとの生活。
このあたり、見どころなのできっちり描いてほしいな~
プティルイは足が悪くて 近所の悪童たちにいじめられるのだけれど
広場に面した食堂のマイエがいつもやさしく接してくれて救われるのです。
実は ちょっとディアナに恋心♪ていうのも描いたらややこしいからか
割愛されてるっぽい。
「王妃の館」上下巻読んで、思い出すのは
ネガポジツアーの人たちの人生ドラマじゃなく
ルイ14世と 離れて暮らすディアナ母子のこと。
門扉も心も 硬く閉ざして ひっそりと生きるディアナ親子の
生き方 暮らしぶりが切なくて…キュンポイント♪
真風涼帆 伶美うららちゃんの並びもときめきそうな予感♪
そして ルイ14世と 北白川右京はどのように接点を持つのか?
右京先生の脳内のシーンが ルイ14世とディアナのシーンなのかな?
初日映像早く観た~い!
今日は たくさんの写真を整理して 城崎温泉の記事を書く気力もなく…
ワクワクどきどきの宙組公演に思いを馳せています…
幕が上がってみたら…
す~ごく楽しくて もう一度観たい~~!ってなるかな?
まぁ様(朝夏まなと)が望んだ 大劇場でのコメディですから…
成功して欲しいです!