昨日、コメント欄で、
「また、全ツとかでやってくれないかしら」
って言ってたら…今日 梅田芸術劇場での公演の発表!
年間スケジュールに予定されてた 夏の公演がコレだったんですね♪
ちぎちゃん(早霧せいな)のプレお披露目公演「伯爵令嬢」、
日生劇場での公演だったから
高齢の母もいたし、チョコちゃんもいるから
遠征及び腰で諦めて
すごく観たかったけど、泣く泣く諦めたという残念な思い出が…
大阪公演、出た~!! ヽ(´∇`)ノ
大阪出身のトップさんですもの
大阪で公演しなくっちゃね!!
盛り上がりましょう!
で、同時発表、
礼真琴主演、ドラマシティ、日本青年館公演
ひょひょひょひょっとして、日本青年館のこけら落とし公演??
東上だけでもすごいのにっ!!
これは鳴り物入り??
公演期間が短いから違うかもしれないけど ^^;
タイトルの 『阿弖流為 –ATERUI–』
アルファベット表記が無かったら読めなかったわ
弖…どういう意味の漢字ですか?って思いました。
その前に読み方すらわからない 汗
史実に基づいたお話なんですね~
阿弖流為は、実在の人物!
私のPC「アテルイ」って入れたら ちゃんと阿弖流為って出ました♪
学校で習ってないけど。
えっ?? 私が寝てただけ?? ^^;
えと~、演出が 時代物を得意とされている大野拓史先生。
NOBUNAGAで 信長に向かって 豊臣秀吉に刀を抜かせようとするなど
??な演出で引きましたけど。
大野先生の 壮一帆退団公演 「一夢庵風流記 前田慶次」、
私はすごく好きだったので また素敵な歴史モノをお願いします!
原作「火怨」が NHK BSプレミアムでも放送されたというしっかりした作品なので
大丈夫かな、と期待しております♪
ていうか、頼むよ~~、我らがまこっちゃんの主演作品なんだからさ!
原作があるなら 読んでおかないとね。
原作 高橋 克彦「火怨 北の燿星アテルイ」(講談社文庫)
第34回吉川英治文学賞受賞作品だそうです。
坂上田村麻呂の時代か~~
今年は 花組で、邪馬台国の卑弥呼を描く公演があるし、
マンネリ打破ですわね♪
オーム・シャンティ・オームもインドが舞台で目新しい♪
フランス革命 飽きてたから嬉しいわ。
とは言え…どんな衣装になるのか・・・ちょい心配ですが。
にしても…
オーム・シャンティ・オームからまこっちゃん(礼真琴)が抜けたら
だれが ムケーシュ役を演るのか、
気になるところですね!! 2番手役ですもの、
誰がキャスティングされるか、注目~~!
これから先の配役発表、楽しみです!!
101周年以降、歌劇団に変化を感じるワタクシ。
嬉しい変化です♪