久しぶりにPC開きました～
ここんとこ まともにタカラヅカ・スカイ・ステージ観てない。
用事しながら観るには・・・
ニュースやワイドショーの舛添劇場が 面白かったです！
[emoji:v-190]ちょっとここから好き勝手なこと書いてるので
他人の意見を受け入れられない方はUターンお願いします。
舛添都知事が 政治資金で「クレヨンしんちゃん」を購入されたり
公私混同と言われるお金の使い方をされてましたね。
あれだけ舌鋒鋭く 他人を糾弾なさってたのに
ゆる～い金銭感覚が露呈しました～～～
人に厳しく自分に甘い。 恥ずかしっ！！！(ノД`)
「第三者の厳しい目」って まむしの善三さんが照査したって言うけど
雇ってるのが 舛添都知事だからか？ 都知事寄りの発言内容な印象でした。
佐々木善三氏にもイラッ 
肝心なところははぐらかされてる感。
佐々木善三氏の態度が この事件に対する心象を更に悪くした、と思いました。
知事は、自分の主張一点張り、都合悪くなったら 記憶にございません、て
むかしそんな言葉、流行りましたね～
海外に留学したこともある舛添都知事だから
「謝ったもん負け」と思ってるのか 頑なな態度が
余計に都民の感情逆撫でして
辞任。
とにかく 批判されたら まず最初に「お騒がせしたこと」を謝って、
怒っている人たちの感情を収めるのが先決。
その後、自分の正当性をゆっくり主張するのが順番なのに、
舛添都知事の態度、発言が火に油を注ぎました。
絶対しっぽをつかんでやるぞ、の構えの都議会議員、
実際ホテル三日月に宿泊までして領収証を確認するマスコミ。
事態はヒートUP、知事辞任は都民の総意かと思えるほど。
この騒動を見ていて ふと
宝塚96期生による 万引き捏造事件を久しぶりに思い出しました。
一人の生徒を同期がグルで万引き犯に仕立てあげた、という事件。
人を陥れることに夢中になって 自分たちが罪を犯していることに気がついてない。
そしてここからが 舛添都知事と宝塚歌劇団、音楽学校と似ている所。
いじめられた生徒サイドが宝塚歌劇団を訴えた時の宝塚歌劇団の態度。
まず、このようなことがあって残念だ、世間をお騒がせして申し訳ない
今後 善処してまいります、的な発言があってもよさそうなものに
宝塚歌劇団、正当性主張一点張り。
こういう頑なな態度が ファンの心を逆撫でし、大紛糾。
ヅカファンを辞めていかれた方もいらっしゃいます。
私も心が折れました。
96期事件は楔となって 未だに私の心に深く突き刺さっています。
生徒たちの行動もさることながら
事態が起きた時の劇団の対応の大人気なさ、強硬姿勢といったものが
大企業 阪急電鉄のものとも思えず お口アングリでした。
それなのに、裁判に出廷して証言した生徒の爆上げに
さらにファン猛反発 激怒の嵐吹き荒れる～。
この火に油を注ぐ行為[emoji:e-269]にもう、呆れてものが言えませんでした。
この後長く、この生徒の名前がネットを賑わし
せっかくの才能を持ち合わせながら 退団していきました。
宝塚歌劇団は、この生徒をも潰してしまいました。
他でご活躍されてますね。
悪いことをしたら ごめんなさい。
何かをして頂いたら ありがとう。
これ、セットなんですよ～
未だにもやもやするのは、
あの時、「ごめんなさい」がなかったから、
「まだ 終わってない」気がするのだと思います。
火事は初動対応が肝心なんですが
「正しいことを言ったとしても批判が集まってしまうことが、
コミュニケーションにおける一側面なのです。
炎上を起こしてしまう有名人は皆このことを分かっていないとしか思えません。」
とおっしゃるのは、「謝罪の作法」という著書もある 増沢隆太さん。
「謝り方を間違えると大炎上時代」を生き抜くために
という 内容だそうです。
これ、まさに 96期事件だわ。
この増沢隆太さん
「謝罪の言葉を使うだけでは謝罪ではない。
相手に怒られて、相手の怒りのエネルギーを減らすことが謝罪だ。」とおっしゃってます。
久しぶりに語ったわ～。さ、また荷造りしよ。
