月組 珠城りょう 意外に熱血漢 (激情)
星組 柚希 ふわり自然体
そして、私が今、気になっている演目
素晴らしく熱くて 感動的だった 北翔海莉主演 「メリー・ウィドウ」
その 千秋楽の日に 演出の谷先生に
「こうもり」を演りたい。ってお願いしたというみっちゃん。
制作発表会で 話してましたね~
宝塚版の大きな特徴は 主役がアイゼンシュタイン侯爵(紅ゆずる)ではなく、
ファルケ博士ということ。
それで 私、最初勘違いしてました。
谷先生の意図はどこにあるのでしょうか?
役者の持ち味を考えて 主役を入れ替えたのでしょうか??
大活躍の紅は関西人魂が燃えたぎり、
ファルケ博士をしのぐ勢いで舞台を駆け巡る。
夕刊タカラヅカ 記事より引用
ベニの役が美味しいようです♪
私はオペレッタも 「こうもり」も観たことは無いのですが
このオペレッタで楽しみなのが、3幕で異彩を放つ看守フロッシュ役。
夕刊タカラヅカ 記事より引用
お! みぎちぐさんの役ですね!
「さんざん絡んでもつれた糸が、シャンパンの泡とともにほどけ散るさまを見届ける」
おいしい役、だそうですが…
今回はあっさりしている上に笑えないのが
痛恨。
夕刊タカラヅカ 記事より引用
え~~~~っ!
ファルケ博士とアデーレの恋らしきものもぎこちない。
夕刊タカラヅカ 記事より引用
恋らしきもの・・・ ぎこちない…
恋愛要素ないのに、ヅカ的にするため 無理矢理に作った結果が
もたらした 「ビミョーさ」が 恋「らしき」ものなんでしょうね。
だって~ 設定に無理があるも~~~~ん!
そりゃぁ、オリジナルで好評を博しているのだから
なにもいじる必要はなかったのでは??
→ こうもり (オペレッタ) Wikipediaにリンク
確かにこの夫婦、倦怠期にどっぷりつかっているが、
たまにはそんなトップコンビもいいのでは。
この夫婦って、北翔海莉・妃海風のことでしょうか??
大劇場 まだ2作目なのに もう倦怠期、に見えます??
ん~~~~ そんなことないと思うけど・・・。
↑ ↑ ↑
これは、アイゼンシュタイン夫妻のことでは、とコメントで教えていただきました。
読解力不足でした~ 【2018.3.28追記】
みっちゃんとふうちゃんは 学年が開き過ぎてるし
星組には あまり馴染みのなかったみっちゃんがお相手だからか
風ちゃんが いつもすごく緊張してるように感じます。
んで、ちょっと夢見れない。
筆者の谷辺晃子さんは、
アイゼンシュタインと妻ロザリンデを軸にした物語だったら…と
想像したくなったみたいですよ~
私もそちらの方が面白いと思うわ。
お調子者のアイゼンシュタインと妻ロザリンデ。
夫婦のいざこざも 他人から見たら面白いし~? (*´艸)
ロザリンデにも 聴かせるアリアがあるらしいし。
アイゼンシュタイン侯爵家の侍女(妃海風)と
主の友人 ファルケ博士(北翔海莉)の恋って、あまり接点なさそう。
説得力に欠ける 取ってつけたようなエピソードになってないか。
劇場でチェック!
面白い題材だし ベニも頑張っているようなので
楽しみにしています!
早くこの目で確かめたい!
既に観てきた友人にどうだった? ( p゚∀゚)q と聞いてみた所…
友人① こうもりは面白いけど ベニはベニって感じ!
友人② 眠かった、私的にはイマイチでした。
あれ~~~? ボルテージ低め~~?