宝塚ブログ 心は青空♪

夢の世界☆宝塚のあれこれを語ります♪ 5組観劇派

今年最後の花組公演は『雪華抄』『金色の砂漠』((p゚∀゚q))

花組のミーアンドマイガールの次の作品が発表になりましたね!!

 

宝塚大劇場今年最後の作品にして、

東京宝塚劇場 お正月公演は、

 

『雪華抄』『金色の砂漠』

 

もう、紹介文読んだだけで ワクワクです!!

 

『雪華抄』

 

花鳥風月——日本ならではの風雅な趣をテーマに、華麗に格調高く繰り広げる舞踊絵巻。

華やかな初春の風情に始まり、夏のきらめく波濤、秋の月、

そして雪の華が舞う白銀の世界から桜花爛漫の春の讃歌へと、絢爛豪華な場面が次々に展開されます。

現代的なエッセンスを加え、宝塚風にアレンジした日本古来の伝説なども織り交ぜながら、

四季の美しさと艶やかさを華やかに謳い上げた日本物レビューの意欲作です。

 

                          宝塚公式HP 引用

 

 

和物のショー♪

台湾に持って行った 宝塚幻想曲も和の部分がありましたけど

今度の「雪華抄」は 星組の「花の踊り絵巻」のようなかんじかな??

日本の四季が織りなす 美しい風景を舞台で表現??

雅な世界が繰り広げられるのね!

雪組に続き、花組も最近 和物が多いですね!

ものすごく楽しみです!!!!

 

こんなショーは、他では絶対観れないから!!

 

 

『金色の砂漠』

 

昔々、いつかの時代のどこかの国。

砂漠の真ん中にあるその王国の王女は、“ギィ”という名の奴隷を持っていた——。

 

自分がどこから来たのかも知らず、王女タルハーミネの奴隷として育てられた少年、ギィ。

常に王女に付き従って世話をする彼は、長じるにつれ、美しく傲慢な王女に心惹かれるようになる。

ギィを憎からず思うタルハーミネではあったが、王女の立場と何より彼女自身の矜りが、

奴隷を愛することを許さない。タルハーミネはわざと高圧的な態度でギィを虐げる。

奴隷でありながら矜り高いギィは、そんな王女を恋の前に屈服させたいと激しい思いを募らせる。

王女を強引に自分のものにしたギィは拷問の憂き目に遭うが、

その死の淵で、自らのある忌まわしい過去を知る。

灼熱の憎しみと嵐のような報復の果てに、因縁の男と女が見たものとは——。

架空の古代世界を舞台に描き出される、愛と憎しみの壮絶なアラベスク

 宝塚公式HPより引用

 

うわ~~~! 期待高まる~~~!! kuma_kurukuru_20160226212041c6f.gif

すんごいお伽話♪

 

ちょこっと トゥーランドット的? 場所は違うけど

 

だけど配役…

王女が 花乃まりあで 奴隷ギィが トップスターの明日海りお???

 

えっ? えっ?

 

ストーリーは大変面白そうなのですが…

 

どんなーん?? 

 

演出が上田久美子先生ということで

それだけで 期待値MAX~~~!だったんですが

ちょこっと心配 

 

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上田久美子先生、よろしくお願いします!!

 

「星逢一夜」が宝塚の歴史に残る名作の誉れ高いから

次も 観るものの心の琴線をビンビン震わせる作品になりますように!

 

またまた通えそうな演目に 嬉しい悲鳴。 

 

3月8日に 

久しぶりにワクワク♪ 花組公演ラインナップ!!って記事を書いたばかり。

 

花組から目が離せなーーーーーーい!!