星組公演 こうもり/THE ENTERTAINER!
みっちゃん(北翔海莉)と組長さん(万里柚美)のトークを観ました。
こうもり
*オープニングのプロローグがいつもと違って
オペラの始まりのような
バレエのようなすてきなプロローグから お芝居に流れ込むのだそうです。
脳内妄想中…
*冒頭から みっちゃんとさゆみが面白い、と組長。
アドリブの応酬 うわぁ~
酔払ってるシーンなので。
台本に無いこと いっぱいしゃべってて終わらないみたい (*´艸)
コメディエンヌのお二人だけに ポンポンとアドリブが飛び出すんでしょうね!
*みっちゃん演じるファルケ博士は 物理学者
専科の ゆうちゃんさん(汝鳥伶)は星組特出は久しぶりですが
みっちゃんの恩師役。 飄々とした演技のようです。
復讐するにもユーモアを持ってするようにアドバイス。
*みっちゃんの失態(こうもりの格好で木に縛りつけられた)を研究室の恥だと
研究室の皆(下級生)に怒られるそうで
こんなに下級生に怒られる役は 経験したことがない、と。
新聞を投げつけられたり…どんだけみんな怒っているのか??
観てみたいわ。
*ヨハン・シュトラウス二世の名曲ばかりで
聴いてよし 観て面白い そして笑える。
三拍子揃ってちゃっちゃっちゃ!! 楽しそう~!
*アイゼンシュタイン邸での歌がたくさんでてくるので
みんなも四苦八苦している、とみっちゃん。
みっちゃんは 余裕のよっちゃんですね~
*オペラは 歌う人 芝居する人、と分かれていますが
宝塚は、ミュージカルなので 歌うし踊るしお芝居もするから
100%力を出しきっているようです!
*月組公演出演していたマギー(星条海斗)が 遅れてお稽古に参加。
参加当日から 面白くて、みんな吹き出していたそうです。
以前 メリー・ウィドウで共演した みっちゃんとマギー。
マギーは、千秋楽のご挨拶で「またいつか 北翔船長の北翔号に乗りたい」と
言っていた あの願いが叶いましたから
みっちゃんのために 持てる限りの情熱で舞台を務めることでしょうね♪
みっちゃん、ベニ、マギー
トリプルコメディエンヌ 夢の共演!!
THE ENTERTAINER!
*野口幸作先生 大劇場デビュー作品!
大劇場でデビューできる!っていう喜びが作品に現れてる、と。
温めてきた思いが詰まった 盛りだくさんのショーになってるそうです!!
こんなに出しちゃっていいのかというくらい…
先生の引き出しのものをすべて出してるんですって!
意気込みのほどが感じられますね~!
オープニングは 男役も女役も シルクハットにステッキ持っての
宝塚らしいダンス。
チョンパで始まるんですって!
羽根扇も出てきて プロローグだけでも宝塚のレビューを堪能できるそうです♪
次は、ちょっとコメディ。 ビバです ←意味不明(組長発言)
みっちゃんのミッチェル。田舎から出てきてミュージカルスターを夢見ているのだそう。
タップダンスだけをやっていたが 歌って踊れなければ
ミュージカルスターになれない!
みっちゃんを導くのは、
エンジェル (十輝いりす 星条海斗)= 魔女のような天使
乞うご期待・・・て。
かなりコワイビジュアルの天使が予想されますっ!!
下級生たちが
男とは、ダンスとは 歌とは こういうものだ、と教えるシーンがあるそうです。
美稀千種さんには 基礎がなってない!って言われる。
あの マルチプレイヤーのみっちゃんが言われる。(役の上で)
そこで、あるモノが光って…エンジェル登場?
なんでしょうか? 何が光るんでしょうか??
才能の卵?
ミッチェルのサクセスストーリーになっていて
素晴らしい仕上がりになっているので お楽しみに~♪って
もう 既に仕上がっているのか!!
楽しみ過ぎます!
スムーズな流れで中詰めへ。 あっという間に中詰め!
流れがスムーズなんですって。
ショーは流れが大切ですね~
Amour de 99というショーがあったんですが、あれ苦手でしたわ~
藤井大介先生の 過去の演出家へのオマージュっていう触れ込みでしたけど
いちいち 昔の演出家の写真パネルが下りてきて
進行役の説明が入って 代表曲が披露されるという趣向。
ひとつひとつの曲はいいけど 流れがブツブツ切れてイラッ
ま、99周年で 劇団の意向もあったのかもしれませんが…
中詰め 名倉加奈子さん振り付けがおしゃれな スパニッシュダンス♪
これ、楽しみ~!!
この先の振付はこれからだそうです。
102期生の初舞台公演でもあるので 102期生だけのロケットもあるし、
初舞台生と星組生のロケットもあるそうです。
そして、なんとっ!!
そのロケットのセンターをみっちゃんが務めるんですって~~~~~
「何年ぶりかしら??」とみっちゃん
メリー・ウィドウでも 劇中でみんなで足上げやってましたよね!?
大熱演でした!
フィナーレは
紅ゆずると娘役の場面。
そして みっちゃんのもうひとつの「びっくり箱」もあるそうです。
何が飛び出すのか??
まだ明かせないそうですが
気になるし・・・・・・楽しみっ!!
ここの譜面をもらったけど すてきな曲だった、と柚美さん。
舞台人を志す人の思いが込められている歌詞だそうです。
キュンとくるでしょうね~♪
今のメンバーの為に作って頂けた内容っていうのがすごく嬉しい、とみっちゃん。
(組子)それぞれの 得意分野や カラーをしっかりと宛書にしてくださっていると。
さすが野口幸作先生!
以前にも記事にしていますが
野口先生は、研究熱心で 組子愛に溢れていますから!!
愛の詰まった 素敵なショーになっていることでしょう!
楽しみです!!
どうか どうか、観劇できますように!!