先日 月組の公演ラインアップが発表されたら
イライラ爆弾連続投下だった!
もやっとするファンの矛先をそらすためなのか?
たたみかけるように人物相関図がUPされましたね。
これで、ちょっと妄想で遊べそう♪
週間ダイヤモンド 6月27日号の宝塚特集の中で
演目について語られている部分があるのですが
「舞音」て、新作扱いになっておりましたよ?
あの、花組のマノンの再演ではないの?
舞台が スペイン、ベトナムの違いがあるだけで原作が同じなんだから 結果も同じでしょ??
って思ったけど、公演解説を読む限りは 花組の「マノン」より面白そう♪
ベトナムの「反政府派」にキャスティングされているのが
劇団推しの面々なので うまくストーリーにからめてくるんでしょうね!
謎は・・・「シャルルの真実の心を表す存在」
って 抽象的な書き方だけど、結局「風と共に去りぬ」に登場する スカーレット2のような存在かしら、ってみなさん思ってますけど。
まさお(龍真咲)と仲良しの美弥るりかちゃんだし 阿吽の呼吸で お芝居できるかも。
どんな役、演出にされるのか 植田景子先生。
以前星組で上演した植田景子先生演出の「The Lost Glory」。
シェークスピアのオセローを下敷きに、してある、っていうんで期待してたのですが
全然おもしろくなかったんです (for me)
今回は、ぜひとも面白い作品にお願いしたいです。
ちゃぴ(愛希れいか)が、踊り子の役なのが嬉しい!
しかも、外部のバレエの方が振り付けされるので楽しみです!!
ニューヨーク在住の韓国人作曲家ジョイ・サン氏、
国際的に活躍する女性アーティストをクリエイティブスタッフに迎えて創り出す、
東洋のエキゾティシズム溢れるオリジナルミュージカル、アジア版「マノン」にご期待下さい。
と 公演解説にありますが…
東洋のエキゾティシズムっ!!
ポスターやチラシからも 東洋の香りが漂っていますね~
おフランスの王侯貴族と 革命はもうお腹いっぱいだから
ベトナムってのが新鮮!!
ファム・ファタールだかなんだか知らないけど
男を破滅させる 蠱惑的な女性って 好きじゃないのです。
とにかく 舞音を犯罪者まがいの女性には描かないで欲しいです。
最後は純愛にキューンとなる作品でありますように!!