忘れないうちに 記録しとこ~~~
バウホールで、ショーもあるって、
大劇場公演並みですね~、お得♪
昨日のショー、すごいパワーで
ワタクシ なぎ倒されました~~~~
あーさ(朝美絢)の、実力に裏打ちされた自信??
上り調子の人が放つ、キラキラなオーラがすごかった!
あーさ、ほぼ出突っ張り!
これだけの事、やり遂げたら、きっと すごく大きく成長してると思います。
あーさ(朝美絢)、まゆぽん(輝月ゆうま)、晴音アキちゃん
皆さん歌唱力がすごい!
将来が楽しみですね!!
見どころだらけだけど、私は、マタドールのシーンが一番好きかな!
あーさとまゆぽんの二人のダンスシーンがいい!
男役さんたちの マント捌きもかっこよかった。
娘役さんも定番の真っ赤なフラメンコドレスに 黒の扇を翻しながら
キビキビとした舞、好きですわ~♪
中詰めのゴールドの派手派手衣装、盛り上がり最高
金色のポンポンを振りながらの客席下りにわくわく!!
あーさの客席下りは・・・下手は、ゆずかれー(柚香光)のところまで来て 手を握ってたみたいです。
それに、一列目の人にハグ、とか 頬に手を当てるとか
もう ハート鷲掴み大作戦!!
あんなことされたら、もう付いて行きます!! って言うしか無いね!
男役さんの 女性化も多くて 妖しげなダンスシーンも観ものでした。
やる気が漲ってて 客席にあふれ出てきて・・・
手拍子打ってるうちに 高揚感でいっぱいに!
みんなの笑顔が キラキラまぶしいステージ、
堪能しました!
野口幸作先生礼賛は、追記の展開からどうぞ。
先月、野口先生と 主演の生徒さん二人の稽古場トークが流れました。
出演者であり、司会も兼ねている 野口先生は
ご自身が「A-EN部顧問」とおっしゃっていた通り、
温かい眼差しで 生徒を見ておられる感じで
あーさとありちゃん(暁千星)から 上手にお話を引き出しておられて好感♪
稽古場トーク「スターダム」の正塚先生のダレた態度を思い出した。
ちなつちゃん(鳳月杏)が、可哀想でした・・・
野口先生は、居住まいも正しく 何より生徒に対する思いが感じられるのがよかったです。
歳を重ねて 横柄になっていく演出家は見たくない、初心に返るべし
野口先生は、とても研究熱心で、
主演のスターや組を研究し
主演の過去出演作品を観る。
口癖、どういうのが似合いそうかノートに書く・・・ということをされてるそうです。
組に合ったものでないと「演る意味がない」とまで。 素晴らしい!!
研究があるからこそ、すんなりと受け入れられる作品になっているのでしょうね。
宝塚は、芝居&ショー こういうスタイルは 宝塚でしかない。
芝居で勉強したことを成果を見せるのがショーだ。
ともおっしゃっています。
だから、バウホール公演ながら ショーにこだわって、
ちゃんとお芝居とショーの二部構成になってたんですね♪
演出家の若手台頭は、嬉しい事で 大歓迎です!!
生徒と並んだ時に おじいちゃんと孫、みたいな
すさまじいジェネレーションギャップの演出家には
そろそろご勇退頂いてもいいころなんじゃないかと思う今日このごろ。
演出家にも旬がある。
ダラダラ使い続けるのも どーかと思うよ~~~
野口先生の今後のお仕事に、期待大!
昨年、若手演出家が 希望のゲストとの対談を収録した
演出家プリズム #6 野口幸作を観た時のメモを
コピペしました ↓ (箇条書きっぽいです)
野口幸作 × 小藤田千栄子(演劇評論家)
100年続いたのは自前の脚本家がいたから。
宝塚は、芝居&ショー
こういうスタイルは 宝塚でしかない。
芝居で勉強したことを成果を見せるのがショーだ。
近年1本物が増えてきたけれど
フィナーレがあると楽しめる。
野口先生は、黒燕尾の必然性を感じた、とおっしゃってます
野口先生のバウデビュー作、
フォーエバー・ガーシュインでは、羽山紀代美先生の振り付けだった。
◆レビューの基本は5つのS
speedy
spectacle
shocking
smooth
star
ショーは、3つに分類できる
*お国めぐり
*テーマ、アンソロジー
*物語性のあるもの(ノバボサ)
ミュージカル レビュー仕立て
主演のスターや組を研究
主演の過去出演作品をを観る
口癖、どういうのが似合いそうかノートに書く
組にあったものでないと「演る意味がない」
観た後にウキウキとした気持ちになるような
マンネリズムが大事
元気がでるから 宝塚の作品はいいんですよね!