宝塚ブログ 心は青空♪

夢の世界☆宝塚のあれこれを語ります♪ 5組観劇派

心中恋の大和路**・千秋楽・**@スカステ タカラヅカニュース

ついに終わってしまった。

 

スカステのニュースで、東京青年館千秋楽映像観ました。

 

雪組 心中・恋の大和路

 

いつもランチをご一緒する、

 

ヅカファン(壮一帆ファン)から!

 

雪組ファンから!

 

お二人から、

 

号泣した~~~~~っ!!

っていうメールが届きました

 

くーーーーーーっ 悔やまれる! tataku.gif

 

 

チケットお願いすればよかった。

 

 

こちらのブログ拝見でますます くーーーーーっとなっておりました。

 

   ↓   ↓   ↓

 

*so side cafe*

雪の近松ファンタジー*『心中・恋の大和路』

 

 

並んで写ってるだけ~な

訴えかけるものが全然ないチラシもある中、

芸術的美しさのチラシでチラシ萌えでした。

 

 

 

卒業の決まったえりたん(壮一帆)、あゆっち(愛加あゆ)コンビだから

有終の美みたいなものを、より感じるのかも知れない。

 

えりたんのお芝居、軽妙で、

極楽トンボな若旦那を演じて上手かった!

 

まっつ(未涼亜希)の歌は最高だ!!…そうです。

 

上記の友人も、おふたりとも 口をそろえて褒めてらっしゃいました。

 

 

 

まっつの羽織の着こなし、所作が素晴しい!

こんな人、絶対いるっ!っていう説得力のある演技!

 

そして いつもの揺ぎない歌唱力で

トップコンビを強力にサポート!

 

そんなまっつが。

 

退団だなんて!!!!!

 

 

 

 

「心中もの」ってのは、愛を死ぬことで極めるわけだから

最高の純愛なのかも知れない。

 

 

やはり 近松門左衛門大先生の名作は

普遍的な愛を描いているから、

時を経て舞台に載せても、古びた感じがしないですね!

 

3月14日付の朝日新聞 夕刊タカラヅカにも記事出てました。

 

新聞掲載写真は、チラシとは違って、心中する白装束の二人。

雪山に見立てた 白い布の上に寄り添い合い眠る二人に

ひらり ひらり、静かに雪(花びら?)が舞い落ちる…

 

おぉ~ こちらも美しい!

 

 

流石、日本物の雪組!!

 

 

朝日新聞の記事に、

 

着物での所作や歩き方、

刀のさし方、化粧のしかた。

コンスタントにしないと できなくなるのではないか」

 

演劇評論家・共立女子大 近藤瑞男教授が心配されているそうです。

 

 

100年の歴史を持つ宝塚が、これからも

日本物の技術を継承していく責任を担っていくべきですね。

 

 

美しい所作 美しい日本の自然美を織り込みながら

伝統文化を伝えつつ

心に響く 日本物のお芝居を宝塚で観たいと思います♪

 

 

スカイステージで放送されるのが楽しみです!!