昨日『時を奏でるスミレの花たち』観てきました。
宝塚のファン歴が浅いワタクシに、
宝塚100周年 夢の祭典のチケットは、まさに
豚に真珠
なんですが。
ご一緒した友人は、観劇は小学生の頃から、ってことで
懐かしく観ていたようですが
私には懐かしむ過去が、宝塚にはないのが残念!
昨日、
すっかりご高齢になられた元トップスターさんを拝見して
改めて、
100年と言う、積み重ねられた時の重みを実感しました。
ずっと、ずっとバトンを繋いで100年、
移ろいゆく時代の中で潮流に流されること無く
100年、守り続けてきた宝塚の伝統。
昔も今も変わらず 私達ファンを魅了し続けていますね♪
現役生徒さんがよくおっしゃています、
100周年に舞台に立っていることがすごく光栄なことだ、と。
私は、100周年の今、宝塚ファンでいられて本当に幸せです♪
このめぐり合わせに感謝です!!
ここからは、自分用の記録で長いです。
テキトーに読み飛ばして下さい。
4月4日出演のOGの皆さん (敬称略してます )←日付間違ってました ごめんなさい
八千草薫、寿美花代、有馬稲子、眞帆志ぶき、朝丘雪路、加茂さくら、
八汐路まり、甲にしき、古城都、郷ちぐさ、鳳蘭、大地真央、剣幸、
日向薫、紫苑ゆう、こだま愛、安寿ミラ、毬藻えり、黒木瞳、涼風真世、
真矢みき、麻路さき、高嶺ふぶき、久世星佳、真琴つばさ、鮎ゆうき、
貴城けい、大鳥れい、霧矢 大夢、舞風りら、ふづき美世、紫城るい
ステージ上のスクリーンには、往年のスターさんの白黒写真が
次々と映しだされ…
スクリーンがストンと落ちたら、そこには
4月4日の出演者全員が居並ぶ圧巻の眺め。
第一場
幕開け第一声は、この大役を仰せつかりました、と
真矢みきちゃんの司会進行役の自己紹介がありました。
上着をいつ脱ぐの? 今でしょ!と若干古めのギャグを飛ばしながら
黒ジャケットを脱ぐと 黒ドレスの胸元に金色で100とあしらってありました♪
劇団の有村先生デザインのようです。
皆さん、「小さな湯の町宝塚に~♪」と「おぉ宝塚」を歌いながら
銀橋を上手から下手へとパレード。
こんなにスターさんがゾロゾロ、なんて贅沢なんでしょう!!
第二場
きりやん 肩より長い髪ですっかり美しい女優さん♪
シャンパンゴールドのパンツスーツ
貴城けい Gold Beach Memories DAYTAIME HUSTLERより
ピンクのサテンのパンツ
朝海ひかる Joyful!! Joyful!!より
深いスリットの入ったシンプルな黒のロングドレス
襟元キラキラ ←私の好きそうなドレス!
胸元が大きく開いた真っ赤なブラウスに大ぶりのフリルの付いた
黒のロングスカートが情熱的な感じのお衣装
安蘭けい ひとかけらの勇気 THE SCARLET PIMPERNEL
白ジャケット 黒パンツ
後半の3人の歌声にしびれました~
うたうまっ!
第三場
10人のトーク
第四場
久世星佳 I WiSH バロンの末裔より
麻路さき 風になりたい 国境のない地図より
高嶺ふぶき ゴールデン・デイズ ゴールデン・デイズより
第五場
いつもテレビでガンガン パワフルなトークを展開の
真琴つばささんが、後輩モードですっかり牙を抜かれた?感じが
面白かった♪
皆さん歌がお上手だから…と、小さくなってるまみさん(真琴つばさ)。
かわいい♪
第六場
おぉぉぉ~~~~ 涼風真世さんの「我が名はオスカル」ベルばらより
相変わらずフェアリーでございますっ!
歌うま~~~~
第七場 A
いつまでもきれいね、と褒められたかなめちゃん(涼風真世)
昔 フェアリー系男役と言われてたことを受けて
「昔妖精、今妖怪」と笑わせていました♪
第七場 B
五輪の花 で、ようやく各組トップコンビ登場!
たっっっっくさんのビーズがついた白のタキシードとドレスで
月 宙 花 雪 星の順でコンビが次々と。
やっぱり、ちえちゃんはトリなんですね~~~♪
第八場
第1回目の演目 「ドンブラコ」再演。
いしさん(轟悠)さんの桃太郎、
おばあさん 京三紗さん、おじいさんは汝鳥伶さん。
二番手の3人がお供の
犬 明日海りお ワンワン、言ってかわいかった♪
雉 早霧せいな つま先でちょこちょこ歩くのが面白い!
猿 紅ゆずる 猿のメイクはくまモンみたいなおてもやんな頬紅まんまる
つのつの二本赤鬼さん、はみっちゃん(北翔海莉)
鬼の副王にまーくん(朝夏まなと)
他の鬼どもに だいもん(望海風斗)かちゃ(凪七瑠海)
美弥るりか、まっつ(未涼亜希)、真風涼帆、緒月遠麻。
ざっくり記録のみ
ちょっとでかけてきます。
続き&編集は、またのちほど !