本日発刊。
今回の話題は2つ。
蘭寿とむ 麗し 幸村いざ参る
BASARAって、「歴女」ブームの火付け役になった、と記事にありますが、
そうだったんですか??
彼女は新撰組で戦国時代派ではないみたい。
先週の土曜日 6/15からシアターオーブで始まった「戦国BASARA」
硬派な幸村だそうです。
日本史で、一番ドラマティックな時代なのによく知らないんですけども
赤い髪に黒い角?の武田信玄(華形ひかる)
猿飛佐助(望海風斗)はどれ??
なんか舞台上がスゴイことになってます。
そんな中、中性的なノーブルな美しさのみりおちゃん(明日海りお)。
キリッとした面差しがステキ♪
指先まで美しいです。
私の周りににわかに増えているみりおファン。
花組生としてのデビューをひと目観なければっ!!と東上。
観てきた友人談では、フィナーレの
みりおちゃんの日舞が美しかった!と。
師匠も来週行く予定らしい。
◆関連記事 戦国BASARA・・・ Σ( ̄□ ̄) (20013.3.18)
スポニチ 宝塚支局
「戦国BASARA」開幕!ド派手な武将ビジュアルで華やか見せ場 (2013年6月15日)
「ロミジュリ」代表作の予感
公演も後半になってきてて、扱いが小さいけど、星組のこと、載せてくれてます。
ちえちゃんの
「各組で上演された後なのでハードルが高く、より難しさを感じる」との
お言葉載ってます。
モンタギュー キャピュレット、青チーム対赤チームですが…
「出演者の背丈をそろえて赤と青のダンスの力を均等にした」と、小池氏。
えーーーーっ、そこまでこだわってたんですね!
何気なく観ているシーンにも、いろんな工夫や努力が隠れているのね!と感心。
「2色の拮抗する群舞は迫力を見せる。」(記事より)
群舞は、ダイナミックな音楽と相まって、素晴らしく、
いくら観ても飽きないほど! 見応えありですよね~♪
このラブストーリーは、歌劇の世界にぴったりの題材。
宝塚の代表作になる予感に満ちている」(記事より)
そう!再演を重ねても、いつでも夢を観れる作品!
タイトルロールのロミオとジュリエット
ティボルト、ベンヴォーリオ、マーキューシオと言ったロミオと絡む役や
両家の両親、乳母、神父といった大人組
人間じゃ~ない、愛と死
名前の付くキャストは少ないけれど、誰が演じるかで
ガラリと雰囲気も変わるから、キャストを楽しむのも一興♪
音楽は、全曲歌いたくなるくらい名曲揃い♪
名作ならではのラブストーリーの王道。
本当は初演の星組の印象を、もう少し反芻して楽しみたかったのに
初演から、たった半年で上書きされてしまったのが
でも、これからは、みんなのロミジュリ。
いろんなロミジュリを観せてもらおう
うん、もう再演してもいいよ! (←上から目線)