今回の話題は2つ。
南太平洋
この記事は、もっぱら理事への賞賛とインタビュー記事で、
公演内容にはほとんど触れていません。
ま、星組ファンにとっては、寂しい記事ですな。
主役を専科さんが務めるというだけで
割を食った気がしてるのに…(轟悠さんのファンの方には申し訳ないけど)
モンテ・クリスト伯では、舞台上で変幻自在に、役を演じているとか。
自分にないものをどう掘り起こせるのか。新境地開拓、と話すテル(凰稀かなめ)。
今回は、復讐を誓うダーティな役なので、違った一面が見れそうですね。
当初は、もう少しきれいな感じだったらしいけど
撮影直前に、石田先生と話して意図的に「あんな感じ」にしたらしいです。
私も、あのポスター見てえーーー!っと思いましたが…
美貌を封印して、役のイメージ固定化を打ち砕く!
以前、「愛と青春の旅立ち」でもフォーリー軍曹役で
口ひげを生やし、新境地開拓しましたね。
おっ♪これもあり~?と思ったものです。
役の幅を広げて、活躍して貰いたいですね♪
劇では、自分の心との闘い、というテルのモンテ・クリスト伯、楽しみです!
そして! 我らが藤井大介ちゃんのショー
Amour de 99!
今回のテルは、ラテンやアフリカンビートの太鼓が似合う男役だとか。
CONGA!!の藤井先生の演出だけに??
今までのイメージ一新! 力強さを全面に出す作戦?
かと思いきや、銀橋で、男役トップまさかのだるまスタイル。
う~む、やっぱり変幻自在の凰稀かなめちゃんなのでした…