宝塚ブログ 心は青空♪

夢の世界☆宝塚のあれこれを語ります♪ 5組観劇派

月刊タカラヅカ(2013.2.16)に話題満載♪

朝日新聞の夕刊に、時々掲載される 月刊タカラヅカ

今回のメインは、

花組 大人の活劇 オーシャンズ11の話題

花組版に主演する蘭寿とむは、

「映画でジョージ・クルーニーが演じたダニーは、

まさに私がやりたかった役! クールで大人っぽい『チョイワル』につくりたい」と。

(新聞記事より)

クールで大人っぽかったです!

でも、あんまり悪い人に見えなかったなー 

専科の北翔海莉は

組ごとの違いを肌で感じる」と話す。(新聞記事より)

雪組の「仁」で、勝海舟を、

今回の花組オーシャンズ11」でラスティ・ライアン。

とてもおいしい役どころを演じて、お芝居に厚みを増す役割。

みっちゃん(北翔海莉)、専科に行って、劇団にとっても良かった♪

でも、役どころは、雪のトップで異動してしまった

かつての二番手で、同期のえりたん(壮一帆)で観たかった気もしますね♪

男の友情が、より感じられたかもしれない。

星組以外の各組を経験したみっちゃん曰く、

ダンスを形から合わせるか、気持ちを先に合わせるかなど、

稽古のやり方も違います、って~。

組の伝統とトップスターの個性が融合して

組の個性になる、と実感したそうです。

にゃるほど

で…みっちゃん未経験の星組の舞台に、ロミジュリで参加するとか…なかったね

星組☆台湾公演チケット好評

台北戯劇院(1500席)で計12ステージ。 

現地発売分は9割以上が売れた。と。 おぉ~!すご~いkuma_hakushu.gif

阪急交通社の持分もあるから、

18000枚のうち何割位が現地発売分なんでしょうか??

チケットは日本円で、14000円~4000円て、日本国内並の強気価格。

台湾の皆さんもなかなかリッチなのかな?

台湾テレビ特派員曰く、

台湾で宝塚はよく知られていて、日本への観劇ツアーも盛んで、

ファンが作ったホームページもある、と。

そんなに宝塚人気が浸透しているんだ!

実際行ってみたら、政財界関係、企業関係で招待券もらった人多数!!

な~んてことがありませんようにっ! panda_onegai.gif

星組の台湾公演、ちえちゃんたちの魅力と星組の熱いパワーで

台湾の人たちの心をぎゅーっと掴んで ファンの裾野を広げてほしいな!

台湾公演、大成功に終わりますように!!

壮一帆 トップ船出

藤沢周平の小説「蝉しぐれ」を舞台化した「若き日の唄は忘れじ」。

師匠が、いいお話、と言ってましたな。

原作を生かした美しいせりふが、壮の端正な雰囲気に似合う。

                           (記事より)

えええーーーっっ! 良さげ~~

「シャイニング・リズム!」で、壮の大きさ、おおらかさを見せたい、と

中村一徳先生。

えりたんとあゆっちの写真で、

2010年「花の踊り絵巻」の、「驟雨」場面での

ちえねねの逃避行を思い出しました。

しっとりと、余韻を残して、すごく良かった!

こういう「日本もの」を観たかったのよ、宝塚ジャポニズムで。

新生雪組の船出も順風満帆でありますように♪