今回のメインは、
「映画でジョージ・クルーニーが演じたダニーは、
まさに私がやりたかった役! クールで大人っぽい『チョイワル』につくりたい」と。
(新聞記事より)
クールで大人っぽかったです!
でも、あんまり悪い人に見えなかったなー
専科の北翔海莉は
「組ごとの違いを肌で感じる」と話す。(新聞記事より)
とてもおいしい役どころを演じて、お芝居に厚みを増す役割。
みっちゃん(北翔海莉)、専科に行って、劇団にとっても良かった♪
でも、役どころは、雪のトップで異動してしまった
かつての二番手で、同期のえりたん(壮一帆)で観たかった気もしますね♪
男の友情が、より感じられたかもしれない。
星組以外の各組を経験したみっちゃん曰く、
ダンスを形から合わせるか、気持ちを先に合わせるかなど、
稽古のやり方も違います、って~。
組の伝統とトップスターの個性が融合して
組の個性になる、と実感したそうです。
で…みっちゃん未経験の星組の舞台に、ロミジュリで参加するとか…なかったね
星組☆台湾公演チケット好評
台北戯劇院(1500席)で計12ステージ。
阪急交通社の持分もあるから、
18000枚のうち何割位が現地発売分なんでしょうか??
チケットは日本円で、14000円~4000円て、日本国内並の強気価格。
台湾の皆さんもなかなかリッチなのかな?
台湾テレビ特派員曰く、
台湾で宝塚はよく知られていて、日本への観劇ツアーも盛んで、
ファンが作ったホームページもある、と。
そんなに宝塚人気が浸透しているんだ!
実際行ってみたら、政財界関係、企業関係で招待券もらった人多数!!
台湾の人たちの心をぎゅーっと掴んで ファンの裾野を広げてほしいな!
台湾公演、大成功に終わりますように!!
壮一帆 トップ船出
藤沢周平の小説「蝉しぐれ」を舞台化した「若き日の唄は忘れじ」。
師匠が、いいお話、と言ってましたな。
原作を生かした美しいせりふが、壮の端正な雰囲気に似合う。
(記事より)
えええーーーっっ! 良さげ~~
「シャイニング・リズム!」で、壮の大きさ、おおらかさを見せたい、と
中村一徳先生。
えりたんとあゆっちの写真で、
2010年「花の踊り絵巻」の、「驟雨」場面での
ちえねねの逃避行を思い出しました。
しっとりと、余韻を残して、すごく良かった!
こういう「日本もの」を観たかったのよ、宝塚ジャポニズムで。
新生雪組の船出も順風満帆でありますように♪