宝塚ブログ 心は青空♪

夢の世界☆宝塚のあれこれを語ります♪ 5組観劇派

ダンサセレナータ☆初日余話

5月18日 ダンサセレナータ初日

 

観劇前に、花の道セルカに新しくできた

「宝塚パラダイス」を見に行きました。

どんなパラダイスかって?

チケ流やokepiのようなチケット救済サイト・宝塚パラダイス。

この度、この宝塚パラダイスが 

花の道セルカの2番館3階にお店を出したと聞きつけて見に行きました。

 

まだ 出来たばかりで 数は少なかったのですが、お店の場所がすっごくわかりにくいところ。わざとかな?

 

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時間があったのでキャトルレーブを覗きました

プログラムは 見本が二冊しかなくて立ち読みできない・・・

まぁ、どうせ買うからいいんですけども。

「プログラムはレジにて販売しています」と貼紙が。

 

本をあれこれ立ち読み。

雪の組本・・・星組に負けず劣らず すっごくメルヘンな わくわくする表紙なのにぃ・・・

コレ見て、音月桂ちゃんの退団が信じられない気分に。 

この唐突さは、誰が見ても、???・・・・・よね。

 

 

新しいちえちゃんグッズ、ミニタオルとクリーンクロス(レンズ、液晶画面用)は

とってもかわいいチョコちゃん柄だし、リーズナブルなお値段。

ちょっと心動いたけど ま、またそのうちに。 

 

 

期待の、ポスターとやらのサンプルを見てきました。

カレンダーのように、壁に貼ってあるのかと思いきや、

入り口入った左手の

祐飛君コーナーの奥に、

8枚をそろえてリングでまとめて置いてありました。

 

ポスターといっても、コーティングされているので

クリアフォルダくらいの厚みというか 硬さがあって丈夫そう。

8枚のうち 2枚がオーシャンズ11の集合写真で、

1枚がちえちゃん一人の写真、

他の5枚はすずみん(涼紫央)他 オーシャンズ11のメンバーなので

ちえちゃん写ってるのが3枚。

私にしたら 実質3枚3000円な感じ。

ま、・・・・・・・・・・・やめとくか?   

 

 

祐飛クンのアルバム受付コーナー見てたら

1冊10000円。

 

写真がぎっしり詰まっていて重そう! 

ずーーーっと応援してこられたファンには垂涎の品?

 

私たちもいつか 柚希礼音版を買う日がくるのかなぁ・・・

ってひとりごちてたら、

 

すかさず、師匠が、

ん~ 応援してたジェンヌさんが辞めたら、

あまり見なくなるし 

後々置き場と扱いに困るのよ、との事。

 

にゃるほど

 

物より思い出♪

チケット代に回そう!

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キャトルを出たら

いつもより早めに行ったのに 他のお客様も早めにいらしてて

扉の前には大勢詰めかけ 開場前から すごい熱気!

この中に スポニチの薮下さんや 振付のKAZUMI-BOY先生も

いらっしゃるのかな~と (正塚先生も?) 感慨深い。

何か初日特有の空気と緊張感がありますね。

 

 

初日は カウントダウンチケットを頂ける公演に当たってて

抽選券をもらいました。

     

100周年の500日前の11月17日に抽選が行われるそうです

それまで 失くさないように保管しておいてください、と。

初日公演挨拶で 柚長さんが保管した場所を忘れないように、と

笑いを誘ってらっしゃいました。

 

500日前って、星組公演に当たってるんですよ。

この日に行きたいけど、チケットゲットの倍率が高そう 

 

さーて、どうせ当たらんでしょうが、記念にしまっておきます♪

 

 

そろそろ ダンサセレナータの観劇感想もあちこちで出てますが…

ホントに、賛否両論ありますね。

ただひとつ言えるのは、

皆さん、正塚オリジナル作品でめちゃくちゃ心配されてたって事です!

 

あの、先が読めちゃうワンパターンに。 

 

で、今回どうなのっ???っていう

期待と不安で 私の初日観劇感想をたくさんの方に見に来て頂きました。

 

 

感じ方は人それぞれですが、

 いつもどおりのワンパターンで お約束のキーワード 

秘密警察、革命、スパイ・・でてきます。 

で、クラブ、ダンサーワードも加わって、ブエノスアイレスの風彷彿。 moyamoya.gif

 

 暗くて笑いのない ブエノス~と違い

真風ゆりかちゃんが 笑いをとってほっこりする場面に救われました。

正塚先生がんばった。

 

 ダンス場面は諸刃の刃ですね。

ダンスシーンが多いと、すごく嬉しいのだけれど

それに時間を取られて ストーリーの描きこみが浅くなってしまう。

結果、感動しにくいという・・・

 

もう、秘密警察は忘れて 単純な恋愛ストーリーを楽しみに行くのであれば

及第点だと私は思うのですが・・・

 

 

最悪!怒りが込み上げた!という方もいらっしゃいます。

その気持ちもよくわかります。

 

次の全ツ「琥珀色の雨にぬれて」も正塚演出作品なので

ファンは覚悟して臨まないと・・・