はぁ～ (。´Д`) もうため息しかでない～！！
呼吸困難！
大好き～～♪ ちえちゃん（柚希礼音さまっ）！
待ちに待った太王四神記Ver.Ⅱ-新たなる王の旅立ち- 観てきました。
今回はトップお披露目ということもあり 当然すごいプレッシャーを感じてる
トップの二人だけど、息もぴったりで安心して観てられました＾＾
太王四神記という壮大で複雑なストーリーが２時間ちょっとでどう収まるのか
興味津々だったけど、さすがにそこは小池修一郎先生！
うまいわ～！ ちょっと登場人物の名前が耳慣れないので、最初わかりにくかったけど、
舞台装置も大掛かりだし 背景もスクリーンに風景を映して雰囲気だしてて
本当に引き込まれました。
足の小指骨折で出演が危ぶまれた凰稀かなめちゃんも、初日から出演OKでほんとによかった！
なんといっても 雪組から来たばっかりの２番手なのに、
舞台に穴を開けてる場合ではない！ ホントに復帰よかった、おめでとう ( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆
彼女もすごく大柄でかっこいいので
ちえちゃんとの後半の大立ち回りはめちゃくちゃ迫力があって引き込まれました～！！
レッドクリフを彷彿させる？ 盾と槍の攻防、
そして かなめちゃんのヨンホゲが力尽きて ちえちゃん演じるタムドクに
王位とキハを委ねる場面はホロっと涙線が緩んだのでした・・・
主役のちえちゃんタムドクがかっこいいのはもちろんだけど
かなめ・ヨンホゲも男気があって敵ながら惚れぼれしました。
（スカーレットピンパーネルの時、とうこパーシーの敵役ながら
人物像に惹かれた、ちえちゃんのショーブランのようです）
帰りにちえちゃん、歌がうまくなったね、って話になりました。
ダンスの柚希礼音だけじゃなく、これからは、聴かせる柚希礼音にもなっていくのかな？
それでも ダンスの部分は花組の太王四神記より長めにとってるらしく
ダンス巧者・柚希礼音の本領発揮！
大好きなフィナーレで一番最後に羽根飾りを背負って出てくる姿を観るのは、
ホントに感慨深くて、ファンとして嬉しい～！
（あの飾りは13ｋｇなんだけど 公演の最後に背負うと20ｋｇ位に感じるんですって、ちえちゃん談）
銀橋でも中央に立ってるし～！！
いよいよトップになったんだ～って実感する瞬間！！
まだ駆け出しの初々しいトップだけど
惑わず 自分を信じて 頑張れば自然と結果は付いてくる！！
頑張れ！新生☆星組！
太王四神記はサブタイトルが「新たなる王の旅立ち」で
新たなる王とは 新しいトップ・ちえちゃんの暗喩ですね。
とうこさん（安蘭けい）辞めたばかりで
たくさんの安蘭けいファンが劇場に足を運ばなくなったかも知れないけど、
今日の舞台観てたら
きっと、ちえちゃんファンがどんどん増えていくと思うわ＾＾
今年宝塚95周年、 100年の記念の時までトップ頑張って～！
そして機が熟したころ、ちえちゃんのトート（エリザベート）観てみた～い！
今日は15列目サイドの端の端だったけど
結構いい感じで観れました
7月の23日にまた観に行きますが、
次回は最前列！ もっと迫力のある演技が楽しめることでしょう
今からワクワクです！
