106期生の皆様 ご卒業おめでとうございます!
今年は、新型コロナウイルスの影響で、ピリピリした雰囲気の中での卒業式だったようですね。
お花渡しも今年は自粛する念の入れようでした。
それだけに、式の後の集合写真撮影では、ホッとされたのか 笑顔が弾けていましたね^^
和やかな雰囲気に、観ていて癒やされました。
「私は夢を売るフェアリー フェアリー」ですもの、観るものを笑顔にする、フェアリーの第一歩ですね^^
新聞社のYouTubeで文化祭の映像観ました!
106期の集大成とも言える文化祭が2月21~23日、宝塚バウホールであったそうですが、もちろん観れず。これを観たければ、娘を宝塚音楽学校に入れるか(無理)、友の会に入らないといけないんですよね~??
友の会に入ってもなかなかお友達になってもらえない…と聞くので、入ってないのですが…
今年の文化祭、毎年観てこられている 新聞社の芸能部の方でも今年はレベルが高い、と感じておられるようですね。
デイリースポーツの動画を観ました。6分ほどの映像ですが、引き込まれますね~^^
最初のシーン 黒紋付に緑の袴で扇を持っての群舞、ソロが素晴らしいですね!!
どなたかと思ったら、入団成績2番の堀部真美さん。素晴らしい歌声! お歌だけなら今すぐにでもトップ娘役になれそうなレベルです♪
将来が楽しみですね~!
圓福寺萌花(えんぷくじ・もえか)さん(さいたま市)は、首席卒業の星組新トップ礼真琴にあこがれ「歌、踊り、芝居のすべてに輝けるように」と誓った。
元星組トップ柚希礼音の名をあげた柴崎のあん(神奈川県鎌倉市)は「柚希さんのように男役の道をすべてにおいて追求したい」と目を輝かせていた。
日刊スポーツより
柚希礼音 ⇨ 礼真琴、星組ショースターの系譜!
皆さん、星組の新旧トップさんの名前を挙げていただいてありがとうございます!!
インタビューされた成績4番目までは、
華世 京(かせ きょう) 平野花奈 男役
湖春 ひめ花(こはる ひめか) 堀部真美 娘役
和真 あさ乃(かずま あさの) 圓福寺萌花 男役
鳳城 のあん(ほうじょう のあん) 柴崎のあん 男役
歌唱シーンに圧倒されました
動画で移ったのは
蝶々夫人 ある晴れた日に ⇨ 秋永麗
堂々の歌唱、素晴らしいです!
ポップスのシーンも映りました、みんな生き生きしていて素敵ですね~♪
もっと一人ひとり、ゆっくりと観てみたいです。
文化祭のダンスの部が好き♪
さまざまなジャンルのダンスを立て続けに見せてもらえるのがいい!
飾りのない、シンプルなコスチュームで 体の線も顕なだけに 動きがはっきりと分かりますね。
衣装に力を借りないで、しっかりと自分のダンスを披露する生徒さん立ちの力強い群舞に、いつも胸が熱くなります。
あ、私が観るのは、4月になったら放送される 文化祭映像で、なんですが。
まだ名前もなき一人の舞台人として、持てる限りの力を出そうとしているのがわかるから胸熱なんです。
2年間頑張ってきたものを出し切って お疲れさまでした、ですが。
卒業はゴールじゃなくて スタートライン。
宝塚歌劇団に入団おめでとうございます!
106期の皆様のこれからのご活躍 楽しみにしています!!!
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